福音館書店 の絵本の口コミ・評判・レビュー一覧
【福音館書店】の【絵本】一覧です。気になる人気【絵本】の口コミ・評判をご覧ください。
福音館書店 の絵本一覧
-
福音館書店きれいなはこ4.08 (口コミ12件)上手くいかない寝かしつけやイヤイヤ期には、せなけいこさんの「ねないこだれだ」に助けてもらったママもいるでしょう。本作もちょっとびっくりする展開ですが、その怖さを温かみがある貼り絵が和らげ子どもに教訓を伝えます。
-
福音館書店もけらもけら4.05 (口コミ20件)音がもつイメージやリズムの広がりで、読み手によってストーリーの印象も変わる不思議な絵本です。作者はジャズピアニストの山下洋輔さん。大河ドラマ「西郷どん」の挿入歌にも楽曲を提供しています。ジャズの演奏のようにリズムが展開する世界観が楽しめる1冊です。
-
福音館書店かさぶたくん4.05 (口コミ21件)「おへそのひみつ」や「けけけのけ」でも有名な柳生弦一郎さんの科学絵本です。かさぶたができてから治るまでをおもしろおかしく描いています。子どもの体験談や疑問と共にかさぶたの知識がギュッと詰まった一冊です。
-
福音館書店おしゃべりなたまごやき4.0 (口コミ23件)タイトルの通り、おしゃべりなたまごやきのお話です。動物や食べ物など話すはずがないものが話すストーリーは、絵本ならではの愉快な展開で子どもにも喜ばれます。文藝春秋漫画賞を受賞した長新太さんの絵にも注目です。
-
福音館書店たなばた4.0 (口コミ5件)7月7日は日本の伝統的行事として知られる七夕です。七夕に向けて子どもに読んであげたい絵本が、この「たなばた」です。童画画家として有名な初山滋さんの美しい絵が味わい深く、お話と相まって静かな感動へといざなわれます。
-
福音館書店だるまちゃんとかまどんちゃん4.0 (口コミ7件)だるまちゃんが遊んでいるといつも隅っこの方で草や花を使っておいしいおままごと料理を作ってくれるかまどんちゃん。かまどんちゃんっていったい誰なんだろう、と思っていたら、どうやら民話などに出てくるキャラクターなのです。近所の家で家事があり、火を消そうとがんばるだるまちゃんとかまどんちゃん。無事に火が消せるまでドキドキ、目が離せないストーリーです。
-
福音館書店ジオジオのかんむり4.0 (口コミ4件)一番強いライオンの王様ジオジオのお話。つまらないと悩んでいる鳥さんの卵をかんむりで育ててもらうことにしたジオジオ。弱いものを守りつつゆったりとした振る舞いをする姿はまるで父親のようです。さぁ鳥さんの卵はどうなるのでしょうか。
-
福音館書店とってください4.0 (口コミ21件)子どもが親しむ絵本は、内容も重要ですが、表現の方法も大事なポイントですよね。こちらの絵本は、木版画の味わいある絵が特徴。子どもがこの絵、不思議だな、どうやって描かれてるのかな、と思ったら、ぜひ説明してあげてくださいね。
-
福音館書店地下鉄のできるまで4.0 (口コミ1件)かこさとしさん作のお仕事絵本です。地下鉄ができるまでをとても丁寧に図解し、紹介しています。大きめの文字で簡単な説明、小さめの文字でその説明の補足などが書かれていて、文字を読み始めたお子様でも理解しやすくしっかりと読めそうです。
-
福音館書店かえるのエルタ4.0 (口コミ10件)ぐりとぐらシリーズでおなじみの、中川 李枝子さん、大村 百合子さんの絵本「かえるのエルタ」。カンタのひろったおもちゃのカエルは、雨をあびるとなんと本物のカエルになったのです。不思議なかえるの世界が楽しい、心温まるファンタジー作品です。
-
福音館書店ぼく、だんごむし4.0 (口コミ1件)家や幼稚園の庭や公園でよく見かける虫の中でも子どもにとって馴染み深いだんごむし。見かけは地味ですが実はその生態は驚きに満ちています。得田之久さんとたかはしきよしさんの身近にいる色々な虫たちの生態にスポットを当てた作品シリーズ第1作目です。
-
福音館書店こりゃ まてまて4.0 (口コミ2件)興味はあるものに向かってまっしぐら!そんな1歳児を「こりゃまてまて」と追いかけるママも多いでしょう。実は1歳児も「こりゃまてまて」としているかもしれませんよ。酒井駒子さんの美しいイラストにも文章では描かれななかったストーリーを感じる絵本です。
-
福音館書店とけいのほん 14.0 (口コミ3件)1973年発売のロングセラー本、まついのりこさんの「とけいの本1」。ご自身の子供の為にと手作りされた絵本が出発点で赤ちゃん絵本から物語絵本、知育絵本と幅広く創作活動をされています。読み聞かせをしているうちに、自然と覚えられるように時計の読み方を優しい文章と可愛い絵で教えてくれています。「時計の読み方はこの本で!」というママがとても多いのですよ。
-
福音館書店ふしぎなナイフ4.0 (口コミ1件)繊細で本物そっくりのタッチで描かれる「ふしぎなナイフ」。切るための道具であるナイフが、ページをめくるごとに、どんどんいろいろな形に変わります。何の変哲もないナイフが、最後はどうなってしまうのか…?早く次のページをめくりたくなる絵本です。
-
福音館書店わんわん村のおはなし4.0 (口コミ1件)わんわん村のテックとタックの2匹は名探偵の息子たちです。毎日探偵になる訓練をしていたのですが、ある日事件に巻き込まれてしまいます。「ぐりとぐら」シリーズの中川 李枝子さんと山脇 百合子さんのコンビによる、ほぼぼのとかわいいお話ですよ。
-
福音館書店地球4.0 (口コミ2件)地球の中の様子を、地表から地中へ、マントルに向かって詳しく書いている絵本です。図鑑や地質学の本に近い雰囲気で、今まで知ってるようで知らなかった地球の中を体験した気分になれます。加古里子さんらしい細かい描写にもきっと感動してしまうこと間違いなしです。
-
福音館書店ぶたぶたくんのおかいもの4.0 (口コミ1件)こぶたのぶたぶたくんが初めて一人でおつかいに繰り出します。 お店の人も途中で出会う友達も個性派ぞろいで飽きません。 どことなく異国情緒漂う美しい背景は、南洋パラオ島やヤップ離島のサトワヌ島で暮らしていたという土方 久功さんならではの趣がありますよ。
-
福音館書店しんせつなともだち4.0 (口コミ4件)食べ物が少なくなる冬に、動物達がくりひろげる優しい心のつながりを描いた心温まるお話。ある寒い冬の日に、子うさぎが雪の中で見つけたのは2つのかぶ。一つは食べて、もう一つをお腹をすかせているろばに届けましたが…?
-
福音館書店おおかみと七ひきのこやぎ4.0 (口コミ57件)言わずと知れたグリム童話のお話を、フェリクス・ホフマンによる優れた挿絵とともにじっくり味わえる作品です。 この昔話の持つ教訓やメッセージは、今の時代の子どもたちにとってもとても大切なことです。 『おおかみと七ひきのこやぎ』の絵本はいくつかありますが、その中でも特にドイツ児童書優秀賞受賞を受賞したこの作品がおすすめですよ。
-
福音館書店おばけかぞくのいちにち4.0 (口コミ2件)とってもかわいいお化けの家族の一日を描いた絵本です。お母さんが寝る前に話してくれたのはお化け家族のいちにち。お化けの生活なのでもちろん夜が活動時間。お化けの時間にお化けたちは何をしているのかな?と興味がわいてきます。お父さんの仕事は人を驚かすことだったり、お化けならではの面白い一日が垣間見れます。
-
福音館書店あなたのいえわたしのいえ4.0 (口コミ4件)かこさとしさんの絵本です。家ってなぁに?どんなものなの?という純粋な問いかけにこたえる絵本です。家ってどんな風に使われて、どんな工夫がされているのか、という子供の身近な疑問に楽しく工夫いっぱいにこたえてくれる一冊です。
-
福音館書店ルルちゃんのくつした4.0 (口コミ5件)「おばけのてんぷら」など数々の名作で、幅広い世代に愛されているせなけいこさんの絵本。「ルルちゃんのくつした」は、靴下をなくしたルルちゃんは一生懸命靴下を探したけど…?大切なものを思う気持ちがかわいい一冊です。
-
福音館書店いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう3.92 (口コミ12件)機関車好き必見の絵本。バージニア・リー・バートンのロングセラー作品。いつもきれいに整備されて、客車や貨車を引いて走っているちゅうちゅう。ある日それが嫌になり一人で走り出します。いつもより速く勢いよく走るちゅうちゅう。果たしてどこに行ってしまうのでしょうか。
-
福音館書店ごろごろにゃーん3.91 (口コミ11件)なんと、全ページ、ごろごろにゃーんと飛行機が飛んでいる、それだけのお話です。猫を満員まで乗せた飛行機がいろんなところを飛んでいき、また元の場所に帰ってくる。まるで遊園地のアトラクションのようなスピード感です。猫と飛行機、「ごろごろにゃーん」、それだけなのに子供たちにウケがいいのはこの不思議なスピード感なのかもしれません。
-
福音館書店もうおきるかな?3.91 (口コミ32件)動物たちのねんねしている様子と起き抜けの様子が、リアルな絵で描かれています。 赤ちゃんの絵本はデフォルメされたかわいい絵が多い中、この絵本のような写実的な描き込まれたイラストは逆にとても印象的です。 簡単な内容ですが挿絵を通して動物の生態に触れられる貴重な作品です。
-
福音館書店あおい目のこねこ3.9 (口コミ21件)昔からあるベストセラーの絵本です。とっても元気なあおい目のこねこ。ねずみの国を見つけに冒険に出掛けます。こねこは行く先々でいろんなトラブルが起こりますが、持ち前の元気でどんどん乗り越えていきます。読んでいてとても元気になる絵本です。
-
福音館書店おなかのすいたばったのトト3.88 (口コミ8件)トノサマバッタのトトが好物のエノコログサを探すうちに、いろんな虫の食事風景に出会います。こんちゅうの一生シリーズ、「ぼく、だんごむし」など昆虫絵本で知られる得田之久さんの絵本。ちょっとした驚きや、知る楽しさを味わうことができます。
-
福音館書店あな3.85 (口コミ13件)詩人や絵本作家として活躍する谷川俊太郎さんは、小学校の国語の教科書に登場する「スイミー」の翻訳も手掛けています。子どもの心に響く表現や世界観で楽しめる谷川さんの絵本から、大人も共感できるユニークなストーリーの「あな」を紹介します。
-
福音館書店生きる3.82 (口コミ11件)谷川俊太郎さんの詩や訳は、知らない人でも国語の教科書で何度も触れる機会があります。中でも有名な「生きる」が岡本よしろうさんの絵で初めて絵本になりました。言葉で、絵で、日常の中の輝かしい瞬間を見つけられる1冊です。
-
福音館書店トマトさん3.8 (口コミ10件)まず表紙のトマトさんのリアルな顔がインパクトたっぷりで、それだけで気になって手に取ったという人も多いかもしれません。 でもお話自体はトマトさんを助けるためにみんなが協力するというとっても温かな作品ですよ。 夏の昼下がりに誰かの畑で実際こんなことが起きていたら楽しいなと思ってしまいます。
- ・コズレでは、商品・サービス・スポットごとの点数によるランキングを提供しています。
- ・点数は、コズレ会員の皆様に投稿いただいた感想をもとに算出した参考指標です。
- ・本記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、適合性、有益性、その他一切について当社はいかなる責任も負いません。本記事の情報に基づくすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
- ・口コミなどの投稿はあくまで投稿者の感想です。個人差がありますのでご注意ください。
- ・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
- ・掲載情報に誤りを発見された場合は「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。