子育て中のママパパにとって、子どもの成長に合わせた教育環境選びは大きな関心事ですよね。特に小学校から中学校への移行期は、個性が大きく伸びる大切な時期。既存の枠にとらわれず、子どもが自分らしく学び、成長できる場所を探している方も多いのではないでしょうか。そんな中、高知県にユニークなオルタナティブスクールの中等部が開校するというニュースが届きました。
高知県「とさ自由学校」が2027年4月に中等部を開校!自然体験中心の9年間一貫教育へ
出典:prtimes.jp高知県いの町にある私立小学校「とさ自由学校」が、オルタナティブスクールとして中等部を2027年4月に開校することを発表しました。2019年開校の初等部教育を基盤とし、「大自然がぼくらの教室」をコンセプトに、森、川、海、田畑などでの自然体験学習や対話を重視。子どもたちが「学習の主役」として主体的に学ぶことを大切にしてきました。
中等部では、これまでの実践をもとにプロジェクト学習や探究学習を中心とした独自のカリキュラムを実施し、内部進学者を含め外部からも新中学1年生を募集します。2026年11月28日(土)には、中等部に関する学校説明会が現地およびオンラインで開催されます。
ママパパが注目!「自分らしく学ぶ」を育む8つの学びとは?
「中学生になってもとさ自由学校に通いたい!」という声に応え設立される中等部。初等部からの6年間だけでなく、中等部を含めた9年間の一貫した学びを継続できる点は、子どもの成長を長期的に見守りたいママパパにとって大きな魅力です。思春期に個性や自己決定を大切にし、仲間と協働しながら主体的に学び続けられる環境は、多様な未来へ羽ばたく自信を育む土台となるでしょう。
中等部では「個性・多様性の尊重」「自己決定」「体験学習」を教育活動の原則とし、「自分で知り、自分で選べる子ども」「他者とつながり、共に生きられる子ども」「挑戦し、世界を広げ続ける子ども」の育成を目指しています。そのために展開されるのが、学校・自然・社会をまるごと学びの場とした8つの学びです。
例えば、チームで探究・体験学習を行う「GL(グループラーニング)」や、国語・数学・英語の基礎知識を自律的に学ぶ「SL(セルフラーニング)」があります。さらに、研究者・専門家と自然を探究する「サイエンスラボ」、ニュースから社会を学ぶ「ソーシャルラボ」、多様な表現を楽しむ「アート表現」、登山やカヌーなどの「スポーツ&アドベンチャー」といった体験型学習が充実しています。
また、職場体験を通じて自己探究を深める「SCD(セルフキャリアデザイン)」や、学びの成果を外部に発表する「アウトプットデー」も設けられています。既存の教育システムに疑問を感じ、子どもの「自分らしく学ぶ」姿勢を尊重したいママパパにとって、とさ自由学校中等部は魅力的な選択肢となるでしょう。
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