ママパパにとって、子どもの安全や家族の防災は常に頭の片隅にある大切なテーマですよね。「何をすればいいの?」「特別なことばかりで大変そう…」と感じ、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。そんな悩みに寄り添い、日常から自然に防災に取り組める新しいアプローチを提案する学生団体OLEAの活動をご紹介します。

学生団体OLEAが提案!「大切な人を想う」新しい防災のカタチ

家族を想う気持ちが防災に!学生団体OLEAの「もしもの花屋さん」出典:prtimes.jp

学生団体OLEAは、「新しい防災の文化の創造」をビジョンに掲げ、防災を特別なものではなく、日常の中で自然に取り組めるものへと変える活動を展開しています。全国規模の防災イベント「ぼうさいこくたい」では、花をきっかけに大切な人への想いを防災行動につなげる参加型企画「もしもの花屋さん」を実施。参加者は5種類の花から贈りたい相手を思い浮かべて選び、家族との連絡方法確認や避難経路検討など、今日からできる小さな防災行動を決めます。完成したカードは財布などに入れて持ち帰り、実際に相手に渡すことを想定しています。

また、京都市内3地域では、それぞれの地域特性に合わせたユニークな防災企画を実践。北区では「防災のホンネ」に向き合い、無理なく始められる「防災の処方箋」を提案。柏野学区では、地域のお祭りに保存食を使った「ライスピザ」作りを組み込み、防災食を「美味しく食べる」体験を提供。朱雀第二学区では、地域の備蓄を「見える化」し、地域への想いをメッセージとして残す「まちの備蓄箱」を展開しています。これらの企画は、日常の中に防災を取り入れ、知識だけでなく具体的な行動へとつなげ、学生がアイデアを出しつつ地域主体で継続できる仕組みを目指しています。

ママパパが「今すぐできる」日常防災のヒント

「防災しなきゃ」という義務感から、「大切な人を想う」というポジティブな気持ちへと防災の意識を変えるOLEAの活動は、子育て中のママパパにとって非常に心強いものとなるでしょう。特に、子どもと一緒に楽しみながら取り組める企画は、防災へのハードルを大きく下げてくれます。例えば、「もしもの花屋さん」のように、家族で災害時の連絡方法や待ち合わせ場所について話し合うことは、いざという時の安心感につながります。

また、柏野学区の「ライスピザ」のように、非常食を日常的に美味しく食べる体験は、ローリングストックの習慣化にも役立ちます。災害時に子どもが食べ慣れない非常食を嫌がらないか心配なママパパも多いですが、普段から「美味しい防災食」として親しむことで、非常時にもスムーズに対応できるでしょう。

コズレの調査(調査名: 産後の可処分時間・メディア接触の変化)によると、子育て中のママの多くは「時間がない」と感じています。しかし、OLEAの提案する「日常の延長線上にある防災」であれば、お散歩中に避難経路を確認したり、家族で食卓を囲む際に防災食を試したりと、小さなことから始めるのがおすすめです。「誰かを守るための行動」として防災を捉え直すことで、ママパパ自身の心の負担も軽くなり、家族みんなで前向きに備える文化を育むことができるはずです。

【参照元】

PR TIMES + 「防災しなきゃ」を、「大切な人を想う」に。

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