鉄不足を解消できる？かんたんレシピ！隠し味に“あの”フォローアップミルクが大活躍

数ある栄養素のうち、不足しがちであることから近年になって注目が集まっている「鉄」。最近では「鉄」が成分であることを商品名やパッケージで全面に打ち出しているサプリメントやお菓子を目にする機会も増えてきていますよね。

実は大人と同じように、もしくはそれ以上に「鉄不足」が深刻なのは子どもの栄養事情です。

様々な働きをもつ鉄について特に注目したいのが、脳の発達と深い関係にある栄養素であるという点です。

脳はものごとを考えたり、呼吸をしたり、身体を動かしたりと、人間が生きていくうえで重要なはたらきを司る大切な器官です。

ミルクの『明治ほほえみ』でママパパにはおなじみの明治によると、脳は生まれてから急速に成長し、その大きさも重さも3歳までに大人の約90％までに達する*（下図）のだそう。

*Dekaban AS. Ann Nurol. 4.345-356.1978 脳重量1歳で大人の約70％、3歳で大人の約90％

こんなに小さな体なのに、ほとんど脳ができあがってしまうなんて…驚愕の事実ではないでしょうか。

しかも、生後12～36ヶ月の子どもの2人に1人は鉄が不足している*なんて…

では、どうしたらいいの？なにか対策はあるの？そう思った方に朗報です！

*生後12～36ヶ月の子どもの2人に1人が「鉄不足」※
※「日本人の食事摂取基準（2020年版）」の推奨量（12～36ヵ月）と「国民健康・栄養調査（平成28年）」の摂取量中央値（12～36ヵ月）の比較において

ほうれん草なら、約3束も食べさせなければならない？

普段の食生活で鉄を補うのは決して簡単なことではありません。

そもそも、鉄は何に入っているの？どのぐらい摂り入れれば良いの？そんな疑問がわいてきませんか。

たとえば鉄分を含む野菜として知られるほうれん草だけで、生後12～36ヶ月の子どもに推奨される1日の鉄の量*を摂ろうとする場合は、約3束も食べなければならないのだとか。

（写真上／ほうれんそうを使った離乳食）

けれども、ほうれん草ばかりをそんなに食べさせるわけにはいかないし、いろいろなお食事で子どもの味覚を刺激したり、楽しませたりしたいですよね。

そんな時のおすすめアイデアが、子どもの食べるものに鉄分が豊富な“ある”フォローアップミルクを混ぜること。

*厚生労働省が発表、5年ごとに改訂されている「日本人の食事摂取基準」の最新版より（2020年版）

鉄・DHAの配合量No.1*

そこでぜひ、おすすめしたいのが、フォローアップミルクの『明治ステップ』です。

*2022年9月時点当社調べ（国内メーカー5社と比較）/明治ステップ らくらくミルクを除く

レシピごとに分量を調節しやすい缶タイプ、必要な数や量を入れたり注いだりするだけの便利なキューブと液体、選べる3種類がラインナップ。

『明治ステップ』を1本(240ml)飲めば、鉄をはじめカルシウム、ビタミンCとビタミンDの1日に必要な量を1/2以上サポート。

しかもビタミンCは鉄の吸収を、ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける役割があるんです！

主食のごはん、おかずはもちろん、おやつやドリンクにも◎

お食事だけでなく、おやつやドリンクなどにもＯＫ、いろいろな食材やメニューで使うことができるから毎日、手軽に鉄分などの栄養をサポート。

難しい調理はいっさいなし。『明治ステップ』は、お食事に入れるだけで気になる栄養を補うことができるお役立ちアイテムなのです。

先輩ママパパもフォローアップミルクを子どものご飯に活用中

コズレに寄せられたクチコミ*でも、離乳食などにフォローアップミルクを使ったレシピを考えている方が。

意外にもスープやおみそ汁との相性ばつぐんなのが実はフォローアップミルクなんです。

株式会社明治　管理栄養士　林 美沙さん

みそ汁にキューブを１つポンっと入れるだけで、栄養満点のみそ汁が完成です。味がまろやかになり、美味しいですよ。

ポンっと入れるひと手間だけで、栄養もおいしさもアップするなんて、うれしいですよね。

また、食感や風味を変えるためにフォローアップミルクが役立って、より食べやすくなるレシピも！

★☆きょん☆★さん

じゃがいも、きな粉などパサパサしたものや、いちご、りんごジャムなど、そのままでは少し酸っぱいものにフォローアップミルクを混ぜるとパクパク食べてくれました!

見ているだけで、わくわくするレシピがいっぱい！おいしく、楽しく子どもの食事を考えながら、栄養についてもしっかり向き合える『明治ステップ』をぜひチェックしてくださいね。