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「できるだけ早めに報告する派」の体験談
先輩ママの体験談:つわりがひどく、早めに報告
本当は安定期まで待ちたかったのですが、つわりがひどく仕事に支障があるくらいだったので、妊娠8週(妊娠3ヶ月)に上司に伝えました。
いろいろと勤務を調整してもらえて助かりました。無理をして赤ちゃんに何かあったら困るので、身体を大切にしてよかったです。
(from:f0367030さん)
先輩ママの体験談:心拍が確認できた妊娠8週に報告
私は妊娠8週(妊娠3ヶ月)に上司に報告しました。この時期に報告したのは、心拍が確認されおそらく流産の危険性も減ったこと、母子手帳をもらってきて、いよいよ出産が現実味を帯びてきたこと、つわりなどの症状が出てきたことなどからです。
(from:azusakuさん)
先輩ママの体験談:自分のためにも、職場に迷惑をかけないためにも
妊娠による貧血で医師から診断書をいただいたため、朝の通勤ラッシュを避けるべく、時差出勤の申請が必要だったため、妊娠10週(妊娠3ヶ月)で報告しました。
また、勤務先は人手不足で、いつも人を募集している状況。なので仕事の負荷の調整、引き継ぎ先のリソース確保、長期プロジェクトへの不参加を早めに報告しないと、職場に迷惑がかかると思ったのです。
(from:anmitsukoさん)
「安定期に入ってから報告する派」の体験談
先輩ママの体験談:つわりがなかったので安定期に入ってから
妊娠18週(妊娠5ヶ月)に報告しました。つわりがなかったので、安定期に入るまではふせておきました。
私が働いていた職場はサービス業でお客様対応がメインなので、つわりがなければそれほど過酷ではないため、この時期を選びました。
(from:yanai*yanaさん)
先輩ママの体験談:退職する予定であることも報告
妊娠20週(妊娠6ヶ月)に、上司に伝えました。出産前に退職しようと思っていたので、そのことも含めて報告しました。
(from:いなにこさん)
先輩ママは妊娠報告を誰に、どのようにしたの?
先輩ママの体験談:まずは直属の上司に
まずは直属の上司に報告し、それから人事、社長に報告しました。直属の上司には空いている時間を見計らい、その場ですぐ報告しました。
人事は今後の育休などについての話し合いもあったので、休みのときに会社へ出向き報告、相談しました。その後すべてが決まってから社長へ今後の状況を含め報告しました。
(from:yanai*yanaさん)
先輩ママの体験談:勤務後に上司にこっそりと
働いている部署の上司に、勤務を終えたあとこっそりと相談しました。体調を気にかけてくれて、無理なく働けるようにしてくれました。女性の上司だったので親身になってくれました。
(from:f0367030さん)
先輩ママの体験談:直属の上司に1対1で報告
まずは直属の上司に、1対1で話をする時間を設けてもらい報告しました。退職の時期なども、あわせて相談しました。
その後折を見て、同じ部署内の同僚たちにも、全体へ向けての発表という形で妊娠と退職の報告をしました。
(from:いなにこさん)
職場への妊娠報告について、先輩ママからアドバイス
先輩ママからのアドバイス:赤ちゃんのためにも、早めに伝えるのがおすすめ
安定期まで伝えたくないなという心配があると思いますが、無理をして切迫流産になったとよく聞くので、赤ちゃんのためにも早めに伝える勇気をもってほしいです。仕事の調整もあると思うので、早めに伝えることをおすすめします。
(from:f0367030さん)
先輩ママからのアドバイス:それぞれの体調や職種によって考えて
つわりがひどい人や重い物を持ったり、重労働をしたりする人などは早めに妊娠を伝えた方がいいのかなと思います。しかし、流産してしまう可能性も考慮して安定期に入ってから伝えるのもいいと思います。それぞれの体調や職種によって伝える時期は考えたほうがいいと思います。
(from:あーーーすさん)
先輩ママが、妊娠中のお仕事で気をつけたこと、意識したことは?
先輩ママの体験談:残業の多い部署から思い切って異動
妊娠がわかったとき、残業の多い部署で働いていました。毎日の長時間労働で体調も悪化。退職しようかとも考えましたが、思い切って異動を申し出たところ受理され、産休に入るまで無事に働き続けることができました。
先輩ママの体験談:職場でも冷え対策をしました
デスクワークで座りっぱなしだったことと、冷房で職場が冷えていたために、脚がむくみました。ブランケットとはおりものと足を入れられるクッションのような物を職場に持参。とにかく身体を冷やさないようにしました。私から言えるのは、無理をしないことが1番だということです。
(from:kojimasanさん)
先輩ママの体験談:適度に身体を動かしました
カウンター業務だったので基本的には座りっぱなしなのですが、座り続けているとお腹が張ってしまうので、空いている時間が少しでもできたらバックヤードまで歩いたり、浮腫み防止のため、お客様対応をしていないときにはカウンター下で足首を回したりしていました。
(from:yanai*yanaさん)
先輩ママの体験談:可能な限り、仕事は前倒し
つわりが酷いとき、体調がすぐれないときは身体を休めていました。倒れたりしたら、よけいに迷惑をかけてしまいます。
そして調子の良いときは、できるだけ仕事を前倒しにしてすませておくようにしていました。可能な限り仕事は前倒しです。
(from:sinceraさん)
まとめ
妊娠報告に決まった正解はありません。「つわりの症状がひどければ、会社を休むこともあるので早めの報告。体調が良ければ安定期に入ってからの報告です」と、体調によってタイミングを決めていた先輩ママもいます。
妊娠中の体調は人それぞれ。自分の体調と職場の状況を見ながら、ベストな報告のタイミングをはかりましょう。妊娠中のお仕事でも、ママと赤ちゃんの健康を優先して考えてみてくださいね。
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