100円ショップのグッズでベビー服の収納のお悩みを解決!
ベビー服の収納に使えるおすすめ100均アイテムをご紹介!
つっぱり棒

ベビー服は小さいので、ちょっとスペースがあれば収納することができます。デッドスペースを有効活用できるのがつっぱり棒を使った収納です。
押し入れやクローゼットのデッドスペースや、お手持ちのカラーボックスなどにつっぱり棒をつけるだけで、簡単にハンガーラックが出来上がります。
取り付け場所の寸法を測って、ちょうどいい長さのつっぱり棒を選びましょう。伸縮するタイプなら、長さが足りなかったということもないので安心です。
つっぱり棒でハンガー掛けに向いている洋服は、ちょっとかさばるロンパースやオールインワンです。畳むよりハンガーに下げてあげると、パッと見ですぐ選ぶこともできるので、その日の洋服を選びやすいです。
突っ張り棒は大人の衣類も収納でき、布と組み合わせて収納の目隠しにも使えます。アイデア次第で、赤ちゃんが大きくなっても収納に大活躍するアイテムです。
ベビーハンガー

ベビー服は小さいので畳むのが大変です。また、赤ちゃんのお世話が忙しくて、洗濯をしても畳む時間がとれないことも。ベビーハンガーを使えば、洗濯ものの収納も簡単です。
いつものようにお洗濯したあと、洋服を100均ベビーハンガーに干します。乾いたところで、先ほど紹介したつっぱり棒にハンガーごと洋服をかけてしまえば収納は完了。取り込む手間と畳む手間が省けるので一石二鳥です。
100均にはベビー用のハンガーもいろいろ種類があるので、お部屋のイメージと合わせて選べばおしゃれ+統一感がでてすっきりした印象になるのでおすすめです。
収納ボックス

ベビー服は肌着やロンパース、上下セパレートの服、靴下など種類がたくさんあります。大きさも形も違うので、すっきりと収納させるのに苦労しますね。100均アイテムのプラボックスを利用すれば、タンスの引き出しを仕切ってすっきり収納することができますよ。
プラボックスの中に同じ種類の洋服を入れてからタンスにしまうだけ。小さくてしまうのが難しいベビー服も、倒れたりよれたりせずに収納することができます。
靴下などの小物は、仕切りがついているプラボックスを使うと便利ですよ。
布ボックス
![[山善] どこでも収納ボックス(3個セット) アイボリー YTCF3P(IV),ベビー服,収納,100均](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/830728.jpg)
肌着に靴下、スタイにミトンとアイテムがたくさんあるベビーの小物。そのまま収納してしまうと混ざってぐちゃぐちゃになってしまうことも。アイテムごとにボックスを用意すれば、しまいやすさと探しやすさが全然ちがいます。
100均には、カラーボックスにおさまるサイズで、ふたがついている布ボックスが販売されています。布ボックスを使えば、カラーボックスの大きなスペースに引き出しを作ることができます。いろいろなサイズのボックスがあるので、組み合わせることができて便利です。
かご

お着替えが多い時期には、100均で販売されているかごの中に、頻繁に着替える肌着などを入れて部屋に置くと、パッと取り出すことができて便利です。おむつを入れても良いですね。
自然素材のかごやワイヤーのかごが売られていますので、お部屋のインテリアにあったかごを選んでください。
ふた付きスクエアボックス

ふたがついているスクエアボックスは、見た目がおしゃれと100均でも人気商品です。ふたをつければ積み重ねることができます。
よく着るものだけをまとめてスクエアボックスに入れて部屋に置けば、すぐに洋服を取り出すことができますよ。ふたがあるので中身が見えず、すっきりと収納できます。
衣類用圧縮袋

100均には衣類用の圧縮袋も販売されていますよね。衣替えの時期に、しまうベビー服を圧縮できれば、かさばらずにしまうことができます。
圧縮袋に洋服のサイズや季節などを書き込めば、一目で何が入っているかがわかるので便利です。
ランドリーバスケット

赤ちゃんの成長は思ったよりも早くて、あっという間にベビー服のサイズは変わってしまいます。また、汚してしまって捨てるか迷うものもけっこうあったりします。
そんな時に活躍するのがランドリーバスケットです。
ランドリーバスケットに、「着ない服」などとタグをつけてとりあえず入れておけば、あとでまとめて捨てたり、肌着は小さく切っておしりふきにリメイクしたりすることもできるので「とりあえずバスケット」を一つ作っておくと便利ですよ。
ランドリーバスケットだと厚手で丈夫、たっぷり入るので時間がなくて溜め込んでしまっても紙袋のように破れる心配もありません。
マスキングテープ

すごく上手に収納ができたところで、最終仕上げです。ハンガーに吊るした洋服はパッと見でわかりますよね。
プラボックスや布ボックスにいれた洋服などが、ママ以外の人にはどこに何が入っているのかパッと見わからないということがあります。そこで、利用したいのが「マスキングテープ」です。
マスキングテープに、アイテムの名前「帽子」などを書いて収納ボックスにぺたっと貼っておくだけで、パパもおばあちゃんも「ここに帽子があるのか」とすぐわかってくれる優れものです。
タンスや衣装ケースの外側に貼ってもいいですね。テプラテープよりラベルを作るのに手間もかかりません。いろいろな柄があるので、お部屋に合わせて選んでみるとおしゃれに仕上がりますよ。
まとめ
100均アイテムは安くてかわいい商品がいっぱいです。100均アイテムなら選び方に失敗しても残念感も少ないですし、どんどん試してみることができます。
お気に入りの収納で、きちんと収納されていると気分も上がります。同じアイテムをとりあえずまとめるところから始めてみるといいでしょう。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。