くもん出版の知育玩具の特徴
公文式教室のノウハウを活かした知育玩具
全国に展開する「公文式教室」の先生たちの指導の工夫や、子どもの学びから考えられた知育玩具で、「子どもが自ら学べて、力がつく」ノウハウをもとに、夢中になってくり返し遊びたくなる楽しさや、長く使えるような仕様になっています。
乳幼児期に文字や数などを、遊びのなかで育むことを目的に開発されている「できるシリーズ」、文字や図形、地図などの知識や、数の感覚をつけていく「身につくシリーズ」、思考力、創造力を育みながら達成感やチャレンジする意欲を引き出す「かんがえるシリーズ」の3つのシリーズがあります。
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2歳ごろの知育玩具はどう選ぶ?
子どもの発達や成長に応じて

2歳を迎えると1語だけの発語から2語、3語と文として話せるようになる子が増えてきます。他にも跳んだり、走ったり、階段の上り下りが出来るようになったりと身体的発達も著しく、活発に行動する子も増え目が離せない場面も。
生活面では自分でフォークやスプーンを使って食事をとったり、着替えができるといったやれることが増えるのと同時に、自己主張や好き嫌いが始まる時期でもあります。
知育玩具の対象年齢を参考にしながら、子どもの興味・関心があるもの、伸ばしたい分野に特化した玩具を選んでみると良いでしょう。
この頃の子どもは発達の成長度合いに差がある時期。できないからといって無理強いはせず、子どもの成長を見守ってあげることが大切です。
おすすめの知育玩具一覧表
くもん出版 言葉の発達に役立つおすすめ知育玩具をご紹介します
NEW ひらがなつみき

物の名前やひらがななど文字に興味を持つ2歳頃からおすすめな積み木のおもちゃです。
積み木にはあいうえおのひらがなだけではなく、そのひらがなから始まる動物や物のイラストが書かれているので覚えやすく、カタカナやローマ字も書かれているので同時に覚えることもできます。
言葉をつなぎあわせてみたり、絵柄で動物や食べ物など仲間を集めて遊んだり、ごっこ遊びをしたりと遊びの中からひらがなを身近に覚えて学ぶことができます。
誕生日などのプレゼントにも最適で人気のおもちゃです。
この商品の基本情報
*参考価格:¥ 4,782*対象年齢:2歳~
口コミ


はじめてのひらがなボード

水で書けるペンを使って、線や文字を書く練習ができるボードです。インクの替わりに水を使っているので服や手が汚れる心配はありません。
書いた所は乾くと消えるので何度も練習できます。短い線から長い線へ、直線から曲線へと、少しずつ段階を踏みながら、「鉛筆を自由に使いこなし、思い通りに線をひく力 」を身につけます。
線が書けるようになったらひらがなにチャレンジ。一筆で書けるひらがな10文字が書くことができるように目指していきます。
この商品の基本情報
*参考価格:¥1,127*対象年齢:2歳~
口コミ


おふろでぴたぴた ひらがなことば

お風呂の壁にぴたぴた貼れるピースのセットです。表にはイラスト、裏には文字が書かれていて、親子で楽しくコミュニケーションを取りながら言葉を覚えていくことができます。
ピースには動物やくだもの、乗り物や身の回りのものなど全部で50種類のイラストが描かれているのでピースを使ってお話作りをしたり、かるた取りのように遊んだり、ごっこ遊びなどさまざまな遊び方で楽しめます。
この商品の基本情報
*参考価格:¥1,909*対象年齢:1.5歳~
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くもんの磁石あいうえお盤

ひらがなを遊びながら学ぶことができるあいうえお盤です。ボードに書かれたひらがなと同じ磁石のコマを並べて遊べるので、ひらがなが自然に覚えられるようになります。
裏面は50まで書かれた数字盤になっているので、1枚で「あいうえお」と「数字」の両方が学習できます。
まだ文字に興味がない子でも磁石をぴたっとくっつけて遊べるので、楽しく遊んでいるうちに文字に興味をもってくれるかもしれません。
モノや動物などの名前を並べて遊んだり、いろいろな遊び方ができるので長く遊ばせられるおもちゃです。
この商品の基本情報
*参考価格:¥3,709*対象年齢:1.5歳~
口コミ


おすすめの知育玩具一覧表
まとめ
いかがでしたか?言葉を話すようになると、物の名前やひらがなや数字などに興味を持っていきます。そんな興味から学びを身に付けることができる知育玩具をご紹介しました。
学ぶだけではなくいろいろな遊び方もできるので長く使うことができますよ。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。