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ママがリアルに体験告白 恐怖の「あおり運転」エピソード
他人事ではない?連日ニュースで伝えられる社会問題

あおり運転は、前後左右から極端に車間を詰める、急ブレーキを踏んで後方車両の運転を妨げるなど悪質で危険な運転で、周りの車やドライバーに脅威を与えることです。
2017年、2019年に死亡や暴行被害に発展する大きな事件が発生したことから、2020年6月に道路交通法が改正され、厳罰化(政府広報オンライン)されるなど、社会問題として知られるようになりました。
ママと赤ちゃんでドライブしている時「あおり運転」の被害に?

コズレが実施したアンケート*でも、3人に1人が「あおり運転」に遭遇したことがあると答えています。



「あおり行為」はこちらが安全運転をしていてもお構いなし、相手を選ばず行われます。ママあるいはパパと赤ちゃんだけでドライブ中にそうした場面に遭遇してしまったら…想像するだけでぞっとしてしまいますね。
こうした事態を避けるために、危険な運転をする車からは距離を置く、車にもしもの時の対策グッズを設置するといったことが重要になってきます。
ドライブレコーダーは警視庁が「妨害運転等の悪質・危険な運転行為の抑止に有効」と説明している対策グッズなのです。
*ドライブレコーダーに関するWebアンケート
※実施時期 23年5月
※n=550
進化するドライブレコーダーのハイテク機能で、家族を守りたい!
対策グッズで有力なのは、ドライブレコーダー

ドライブレコーダーは、自動車に取り付けて走行中の映像や音声を記録する機器です。
最近では、エンジンが始動すると自動的に録画を始めるものが多く、解像度や暗視機能、GPSなど多彩な機能があり、それに伴い価格もさまざま。
万が一、事故が起きた時には証拠としてドライブレコーダーの映像が使われるほか、あおり運転の被害を証明するものとして採用されることも!
さらに、ドライブレコーダーが設置されていることで、盗難や車上荒らしを防いだり、迷惑行為を避けたりする防犯効果も期待できます。
実際の事故の時に役立つだけでなく、事故や事件を防止する効果がある、という所が大きなポイントになりますね。
常時録画と「あおり運転」自動録画
録画方式では、エンジンが動き始めると同時に録画を開始する同時録画方式がおすすめ。
(写真上/ユピテル「Q-31R」)
最近では後方からのあおり運転を検知して、自動録画する「後方車両検知機能」も登場しているのでチェックしてみてください。
ADAS(安全運転支援)
ADAS(安全運転支援)は、後方車の異常接近や車線を外れた際に警告音で教えてくれるなど、走行中の危険を回避してくれる機能です。
(写真上/コムテック「ZDR035」)
搭載されている機能は機種によって違いがありますので、自分の欲しい機能があるかをしっかり確認しましょう。
高精細画像
最近では、ドライブレコーダーの画像も高解像度でくっきり!
(写真上/ネクストベース「322GWR」)
ネクストベースの「322GWR」はGPSによる位置情報だけでなくドライバーや車両に加え、血液型、アレルギー、病歴などあらかじめ保存された情報も救急車要請時に共有が可能です。
このように多種多様な機能があるドライブレコーダーの中から、機能や予算にかなったものを自分で見つけるのはひと苦労。こうした時に頼りにしたいのが商品の目利き、プロの力です!
愛車にぴったりの1台が見つかる!各メーカーの最新モデルがずらり
買い方はシンプル!WEBで探す→選ぶ→店舗に行くだけ!
さまざまな機能のあるドライブレコーダーですが、自分で数多くのサイトの中から探すのは難しいもの。
店頭で迷っても、決められなくてもだいじょうぶ

実際に見て決めたい!という人は、もちろん、店舗に足を運んでみましょう。
たくさんのドライブレコーダーを目の前に、迷っても、決められなくても安心です。イエローハットにはしっかりとした商品知識を持ったスタッフが揃っているので、車種や乗り方にあったドライブレコーダーを選んでもらえます。
「ここは譲れない」というポイント、予算に合わせて親身にアドバイス。ご家族の楽しいドライブの実現に力を尽くしてくれますよ!
まとめ
「あおり運転」に遭遇してしまったら、運が悪かった…と諦めがつくものではありません。
ドライブレコーダーは身の安全を守る対策グッズなので、品ぞろえが豊富で的確なアドバイスが期待できるお店で手に入れたいですよね。
店舗でもネットショップでも「イエローハット」なら、車やに合ったドライブレコーダーがきっと見つかりますよ♪
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。