Q.子どもには積極的にお手伝いをさせたい!
みなさんのお子さんは何歳からどのような内容のお手伝いをしていましたか?
また、はじめてのお手伝いにおすすめなのはどのようなことですか?
A.はじめてのお手伝いは1歳の頃、お皿を運ぶことでした!
tane604さん 1歳3ヶ月の頃に1人歩きが出来るようになり、その頃保育園にも通い始めたのですが、周りの子の影響なのか自分で何でもやりたがるようになりました。
はじめてのお手伝いは食べ終わったお皿(自分のプラスチックのお皿)を、流し台まで運ぶことでした。
何かをしたいという気持ちが伝わってきたので、洗濯物をタンスなどにしまうのをお願いしたらしてくれるようになりました。
決してきれいにしまえるわけではないので、こっそり後でたたんで入れ直しますが(笑)満足そうにしてくれたのでおすすめです。
どんなお手伝いでも「すごく助かった!ありがとう!お手伝い上手だね!」と褒めるようにしています。
ママが喜んでいることが伝わると、ますますやる気に満ちてくれます。
編集部からのコメント
今回は、一番回答数の多かった「はじめてのお手伝いは1歳のときでした」という口コミ・体験談から、お皿を流し台まで運んでくれたときのかわいいエピソードをご紹介しました。
子どもにお手伝いをお願いするときは「お手伝いをしてくれてママはうれしい!」とたくさん褒めてあげるのがポイントのようです。
この他にもはじめてのお手伝いは「0歳のとき」「1歳のとき」「2歳のとき」「3歳のとき」「はじめてのお手伝いにおすすめなこと」という回答が寄せられましたよ。
妊娠中や子育て中の疑問や悩みに対するヒントがたくさん!ぜひ読んでみてくださいね。
A.はじめてのお手伝いは0歳のときでした
「0歳のお手伝いエピソードを教えてくれた」ママ達からの口コミ
さえままさん 脱がせた服をカゴに入れてもらうこと。
今ではいろいろなことを自らお手伝いしてくれて洋服をたたんでみたり、荷物を持ってくれたり、買ってきたものを袋から出して冷蔵庫に入れるのを手伝ってくれてすてきなお姉さんです。
時間は倍かかることもあるけど、ゆっくり待ってあげられるときはなるべくやってもらっています。
ゆみ0v0さん 初めてのお手伝いは0歳のとき、洗濯物を干すのを手伝ってくれたことです。
洗った洗濯物を干すのを何度も見てるうちに、私が洗濯物を干すことを理解して、洗濯物を取って手渡してくれるようになりました。
2歳になった今もお手伝いしたい気持ちを尊重し、料理などでも、できそうなことを探してさせてあげています。
編集部からのコメント
0歳の赤ちゃんがしてくれた微笑ましいお手伝いをご紹介しました。
脱いだ服を洗濯カゴに入れたり、ママに洗濯物を手渡したりと、一つ一つは小さな動作でも立派なお手伝いです!
ママにとってはいつまでも忘れられない、すてきな思い出となりましたね。
A.はじめてのお手伝いは1歳のときでした
「1歳のお手伝いエピソードを教えてくれた」ママ達からの口コミ
もぉぉぉぉゆさん 歩けるようになってからでした。
ご飯の後、一緒に食器を台所までお片付け。
プラスチックの軽いお皿にして、もし落としちゃっても大丈夫なようにしてました。
歩くだけでも、楽しい時期だったので、癖付にはもってこいの時期だったかなって思います。
たかmam126さん ゴミ捨てでした。
子どもは目線が低く大人が見つけられないゴミも見つけられます。
それを摘んで「はいっ!」って渡してくる姿もかわいいですが捨ててきて~と頼むと笑顔でゴミ捨てをしてそのあと自分でパチパチっと手を叩くんです。
その姿がなんとも愛おしいと共に成長も感じられ良かったです!
匿名さん 洗濯物を干すときに籠から服を取ってと言うと取ってくれました。
取ってくれるたびにありがとうと笑顔で言うと喜んでうれしそうにするので毎回取って手渡してもらいました。
それからは毎回洗濯物を干すときは籠の中から洗濯物を渡してくれるようになりました。
編集部からのコメント
赤ちゃんが歩けるようになると、お手伝いの幅もぐっと広がるようになりますね。
ママが後からやり直したりと手間はかかってしまいますが、お手伝いしてくれる姿は本当にかわいいもの。
この時期、食器は落としても大丈夫なものなどに変えておくのがおすすめです!
A.はじめてのお手伝いは2歳のときでした
「2歳のお手伝いエピソードを教えてくれた」ママ達からの口コミ
匿名さん 自分の食器は自分で片付けたがるようになりました。
色んな事に興味を持つ歳なので自ら進んでお手伝いを自然としたがるのかなと思います。
おむつを自分で捨てに行ったり見つけたゴミを捨てたり電話やインターホンが鳴ってる事を私が気付いていないとママー!ママー!と教えてくれたりします。
小さいなりに日常生活で色んな事を吸収してやってくれたり教えてくれたり、ありがとねと褒めると笑顔になります。褒められる喜びも自然に学んでいる気がします。
匿名さん お料理の手伝いでした。
野菜を洗ったりレタスをちぎったりしてくれました。
クッキーの型抜きや、パンを丸めたり、食事に興味を持ってもらうことが狙いでした。
粘土遊びやごっこ遊び感覚で楽しく出来ました。
こちらは時間がかかるので、下準備や、時間に余裕があることが前提ですが、、、。
匿名さん お水遊びが大好きで、お皿洗いをやりたがったので、一緒にやってみたところ、すごく喜んでやってくれました。
最初は割ってしまうかなとかハラハラしましたが、全くそんな心配はなく、上手に流してお水を切って、優しくカゴに入れてくれて、母の方がびっくりしたくらいです。
褒められてとてもうれしそうで、自信に繋がったようです。
編集部からのコメント
2歳頃になると、手伝ってくれる内容がますます本格的に。
料理や洗い物・洗濯など、いつの間にかできるようになっているわが子にママも驚いてしまうことがあるのではないでしょうか。
まだまだ時間はかかりますので、子どもにお手伝いを頼むときは時間に余裕があるとき、というのがポイントのようですね。
A.はじめてのお手伝いは3歳のときでした
「3歳のお手伝いエピソードを教えてくれた」ママ達からの口コミ
匿名さん マカロニサラダが大好きな娘。ゆで卵をむきたい!と言い出したのでまずは形から、エプロンを買ってあげました。
自分でむいたゆで卵が入ったマカロニサラダを、自分が作ったの!と家族に自慢していました。
それからは、春巻きを巻いてくれたり、豆腐をちぎって味噌汁に入れてくれたり、小さなことですがお手伝いをしてくれるようになりました!!
匿名さん 洗い物、洗濯物をたたむなど興味を持っていたので教えて一緒にやっていました。
たたみ方など丁寧に教えるとちゃんとできていたので助かります。
洗い物は少し水遊びになってしまうので仕事が増えることもあるので一番おすすめなのは洗濯物かな!
匿名さん 配膳の準備をお手伝いしてもらいました。
また、ホットケーキを一緒に作ったり、カレーのルウや、具材を鍋に入れるお手伝いをしてもらいました。
あとは、犬の散歩で、リードを持ってもらいました。
洗濯したものを自分の棚に入れるお片付けもしてもらいました。
編集部からのコメント
簡単な料理なら一人で作り上げたりと、丁寧に教えればさまざまなことができるようになる3歳頃。
お手伝いしてくれる範囲が広がると、ママも一層子どもの成長を感じられそうですね。
洗い物は水遊びになってしまうこともあるので、まだまだ注意が必要です!
A.はじめてのお手伝いにおすすめなこと
「はじめてのお手伝いにおすすめなことを教えてくれた」ママ達からの口コミ
匿名さん 最初はお手伝いというより、子どもがやりたい!と思ったことを危ないから、上手くできないから、ではなくやらせてあげることが大事かなと思います。
子どもが自分のおむつを取ってくるだけでも、私は大袈裟に褒め称えていました笑。
匿名さん 初めてのお手伝いに私がやってみて良かったことは、子どもが保育園からもらってくる月刊絵本にお手伝いのページがあってそれを読んであげると真似てやっていました。
お皿運びや靴並べなど。
ちゃんとできたらノートにシールを貼っていき10回できたらゴールできるようなものを作って活用していました。
匿名さん 子どもが興味を示したことなら何でも、迷わず挑戦させてあげたらいいと思います。
そこから、その子その子に合った「お手伝い」が見つかるのではないかと思います。
ちなみにわが家は代々、床の拭き掃除からスタートしています。笑
編集部からのコメント
はじめてのお手伝いでおすすめなことは「子どもが興味を持ったことをやらせてあげること」!
子どもが「やってみたい」と言ったらチャレンジさせてあげることが大切なようです。
また、お手伝いをしたら褒めてあげたり、ご褒美シールをあげたりすると子どももモチベーションアップしそうですね。
まとめ
今回は「はじめてのお手伝い」のエピソードをご紹介しました。
「やってみたい!」「手伝ってみたい!」と子どもがいろいろなことへ興味を持つことは大切なこと。
時間の余裕があるときに、少しずつやり方などを教えてあげられると良さそうですね。
「はじめてのお手伝いはどんなことがいいかな」と悩んだときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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