目次
抱っこ紐はいつからいつまで使う?
抱っこ紐はいつまで使う?
それでは、抱っこ紐はいつまで使うことができるのでしょうか?最近では、0~48ヶ月という長期間使うことができる抱っこ紐もでています。
抱っこ紐をいつまで使うことができるかは、抱っこ紐の耐荷重を目安にするようにしましょう。
では、実際にはいつまで抱っこ紐を使うのでしょうか?使い終わりの時期に関しては、2歳~4歳頃までと幅広くなっています。
抱っこ紐卒業のタイミングとして、子どもが歩けるようになる、おでかけにベビーカー、三輪車、自転車などを使うようになる。おでかけの途中でお昼寝をしなくなる。ぐずることが減ってきた。などが挙げられます。
ライフスタイルや子どもの成長によって、終了時期は違ってくるようです。
先輩ママパパが抱っこ紐をやめた時期やきっかけは?
yukina.imさんの体験談
上の子は新生児から2歳前まで使っていましたが、重たくなったのでやめました。
あーちいさんの体験談
元々ベビーカーやショッピングカート嫌いの子だったので、外出時には必ず抱っこ紐でしたが、しっかり歩けるようになったのを機に使用をやめました。
junko╹◡╹さんの体験談
体重が14-5kgで限界になった際に使用をやめました。2-3歳くらいだったと思います。
後半は子どもも自分で歩けましたが、保育園の行き来の際に寄り道させない為、拘束する意味で使用していました。体重が重くなったのと、寄り道等せずに通えるようになったのでやめた感じです。
めぐちゃ♪さんの体験談
自転車移動が増えたのと、自分でどんどん歩くようになったため。
抱っこ紐では、どんな抱き方ができる?
横抱っこ
赤ちゃんを横に寝かせた状態の抱っこです。赤ちゃんが生まれた後~腰がすわる前の6ヶ月にの赤ちゃんを抱っこすることができます。
メリット
・まだ首がすわっていない赤ちゃんでも、自然な姿勢で抱っこすることができる。
・抱っこ紐を使わないで横抱きするよりも、ママの腕にかかる負担が少なくて済む。
デメリット
・片手は赤ちゃんに添えていないといけないため、荷物を持つ、用事をするなどが難しい。
・横幅が長くなるため、赤ちゃんをぶつけないように注意が必要。
縦抱っこ(対面抱っこ、前向き抱っこ)
赤ちゃんを縦にした状態でする抱っこです。首がすわる4ヶ月頃から抱っこすることができます。抱っこ紐の中に入れるインサートという付属品を使うことで、新生児期から縦抱っこをできる商品もあります。
さらに、縦抱っこには抱いているママパパの方に赤ちゃんを向かせて抱く「対面抱っこ」と、ママパパと同じ方向を向いて抱く「前向き抱っこ」のタイプのものがあります。
メリット
・ママパパの両手が空くので、荷物を持ったり用事を済ましたりすることができる。
・対面抱っこでは、赤ちゃんの表情を常に確認することができる。
・前向き抱っこでは、ママパパと同じ景色を見る事ができ、赤ちゃんの脳に刺激を与えることができる。
デメリット
・赤ちゃんが前にいるため、足元が見えにくい。
・前向き抱っこでは、赤ちゃんが前傾姿勢になるため、パパママの腰に負担がかかる。
腰抱っこ
子どもをママパパの側面の腰の上に乗せて座らせる抱っこで、腰がすわる7ヶ月頃から抱っこすることができます。
メリット
・ママパパと赤ちゃんの密着度が高く、赤ちゃんが安心する。
・簡単に抱きおろしができる。
デメリット
・片方の肩や腰に負担がかかる。
おんぶ
赤ちゃんを背負う抱き方です。首がすわる4ヶ月頃から抱っこすることができます。
メリット
・ママパパの両手が空く。
・ママパパと同じ高さの目線になるため、視野が広がる。
・ママパパと体が密着して安心感がある。
デメリット
・他の抱っこに比べて装着が難しい。
・ママパパが赤ちゃんの様子を見ることができない。
抱っこ紐にはどんな種類がある?
肩からななめにかけるスリングタイプ
スリングタイプは、ネットや布などをリングでまとめ、どちらかの肩から斜めがけにして、赤ちゃんを横抱き、縦抱き、腰抱きで抱っこすることができます。
スリングで抱っこする際には、赤ちゃんが股関節脱臼をすることがないように、メーカーの取り扱い説明書をよく読んでから抱っこしましょう。
スリングには、ハンモックのようなネットタイプと、布のタイプがあります。
ネットタイプは、コンパクトで持ち運びしやすく、カバンにしまっておけるのが特徴。普段は歩けるけれど、疲れた時に抱っこしたい、という場合には便利。
布タイプは赤ちゃんとの密着度が高く、おしゃれなものも多いので、ファッショナブルなママにも人気となっています。
デメリットとしては、抱き方や紐の装着にコツがいること。また、腰ベルトタイプに比べると肩への負担が大きいので、長時間抱っこするのには向いていないことがあげられます。
抱っこ紐の選び方のポイントは?
素材
抱っこ紐は赤ちゃんを支えるため、厚手の生地で作られているものが多いです。しかし、赤ちゃんは体温が高く、抱っこ紐で抱かれてしまうと熱がこもってしまいます。
そこで、熱がこもる部分にメッシュ素材などが使われていて、赤ちゃんの熱を逃がしてくれるものなどを選ぶと、赤ちゃんも快適ですよ。
また、肌の弱い赤ちゃんには、お肌にやさしい素材でできている抱っこ紐を選ぶと良いでしょう。
使う人の体格に合ったものを選ぶ
抱っこ紐が使う人の体格と合っていないと、赤ちゃんをうまく抱っこすることができません。
腰ベルト型の抱っこ紐で外国製のものは、小柄なママには合わないこともあります。できれば、サンプルなどを試してみてから購入したほうが良いでしょう。
また、ママだけではなくパパも使う場合には、抱っこ紐のサイズ調整ができるかの確認も必要です。パパとママの体格差が大きい場合には、兼用できるかどうか検討が必要になってきます。
ママパパの肩や腰の負担にならないもの
長時間抱っこ紐を使うと、肩や腰に負担がかかってしまいます。
そのため、ママパパの肩や腰の負担を分散してくれるようなデザインの抱っこ紐を選ぶようにしましょう。
肩ベルトや腰ベルトがしっかりとした幅はあるのか、パッドに厚みがあるかなどを確認するとよいですね。
簡単に装着できるもの
抱っこ紐は、つけるママパパが一人でつけなくてはなりません。
外出先では、おむつ替えや授乳などで頻繁に赤ちゃんを降ろすことになります。装着が簡単な抱っこ紐を選ぶようにしましょう。
購入する前にお店で実際につけてみると、装着が簡単かどうかの確認ができますよ。
先輩ママパパの抱っこ紐の選び方
ɪᴢᴜᴄʜɪɴさんの体験談
アカチャンホンポで購入しました。たくさんあってどれがいいか分からなくて店員さんに相談しました。そしたら、エルゴの360はメッシュ素材で通気性がいいのと10kgくらいになったときに肩にかかる重さが他のと比べて感じにくいとのことでした。少し高いですが、そういう理由で購入しました。前向き抱っこが出来るものもあったのですが、それは必要ないかなと判断して3wayタイプのものにしました。(エルゴ オムニ360)
村岡香奈さんの体験談
メッシュ生地を選んだので、夏はムラなくて良い!付け方も難しくなく、赤ちゃんもしっかり安定する!(エルゴ オムニ360)
るい*さんの体験談
首が座るまでは別の横抱きができるものを使い、ある程度首もしっかりしてきてから縦抱きのみの抱っこ紐にしました。(商品名は忘れてしまった)
リサイクルショップで赤のドット柄がかわいいなと思い購入。
エルゴが良かったですが高くて諦めました。でも1歳半になる今でも何も不便なく使用できてます。
nicomeさんの体験談
いろんな抱き方ができるのと新生児からでも使えるところが気に入って選びました。
初めは装着がなかなか難しかったですが、慣れればなんてことはなかったです。(アップリカ コアラ)
yukikkkさんの体験談
新生児期から使えて、軽くて収納もできるのでベビービョルンにしました!ゴツくなくて装着も1人で簡単にできますし、首が座っていなくてもしっかり支えてくれてとても使いやすかったです。(ベビービョルン)
新生児から使えるおすすめの抱っこ紐
【1】ぐっすり抱っこ紐|コニー

韓国生まれの抱っこ紐「コニー」。欧米やヨーロッパの抱っこ紐がしっくりこなかった、というママが作り出した抱っこ紐で、「軽い」「スタイリッシュ」「楽」がキーワードの抱っこ紐です。
スリング式に近い抱っこ紐で、新生児抱っこ(縦)、対面抱っこ、前向き抱っこができます。幅広いサイズ展開で、洋服サイズとの対照表があるので様々な体格に合わせて選ぶことができます。
前から見ると、まるでショールをかけているように見えるのですが、肩と背中にしっかりとフィットして赤ちゃんの重みを支える作りに。また、たたむときもとても小さくなるので、持ち運びにも便利。韓国生まれなので、体格の似た日本人にもぴったりと合いそうですね。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥6,480
*メーカー:konny by erin
*対象年齢:0歳~3歳
*カラー:ブラック、チャコル、グレー、ミント、ピンク
*サイズ:L
*商品重量:0.2kg
【2】OMNI360|エルゴ
![エルゴベビー(Ergobaby) 抱っこひも おんぶ 前向き抱き [日本正規品保証付] (洗濯機で洗える) ベビーキャリア 成長にフィット オムニ360/ミッドナイトブルー CREGBCS360BLU,抱っこ紐,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/664172.jpg)
ハワイ生まれの抱っこ紐で、世界中で多くのママパパが使用しています。腰ベルト式の先駆者的存在で、新生児期は対面抱き、以後、前向き抱き、腰抱き、おんぶなど様々な抱っこができます。調整はできるものの、肩ストラップが太く、幅が広くできているので、華奢なママにはやや不向きかもしれません。
幅広の肩ストラップとベルトで、肩腰にバランスがよく、子どもの体重がかかるように抱くので、疲れにくく、長時間抱っこできます。
【3】ベビーキャリア MINI|ベビービョルン

ベビー用品大国スウェーデン生まれのベビービョルンのべビーキャリア。いわゆる、紐で赤ちゃんをママの体に結びつける、というのではなく、バックルなどで止める抱っこ紐のスタイルを早くから生み出しています。
「ベビーキャリアMINI」は、新生児~12ヶ月まで使える抱っこ紐で価格も抑えめ。シンプルなデザインで、対面抱っこと前向き抱っこが可能です。洗濯機で洗えるのもうれしいところです。
【4】コアラ|アップリカ

ベビー用品メーカーとして名高いアップリカからも、新生児が抱っこできる抱っこ紐が発売されています。
コアラシリーズは、アップリカ独自のペタル構造で赤ちゃんを2枚の花びらで包むような抱っこ紐になっています。
新生児期から36ヶ月までと長い期間使え、新生児用のママうで抱っこ、タテ抱っこ、前向き抱っこ、おんぶと4種類の使い方ができます。
日本のメーカーですから、日本人の体格に合っており、小柄ママ、細身ママでも安心ですよ。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 21,600
*メーカー:アップリカ
*対象年齢:0歳~3歳
*カラー:ネイビー
*商品重量:1.0kg
商品の特徴
*[本体サイズ] 製品サイズ 本体/32.5(背あての幅)×37.0(背あての長さ)cm、ホールディングパッド/W35.0×D47.8cm
*製品総重量にはホールディングパッド、おやすみカーテン、サポートヘッド、よだれパッドを含みます。
*使用期間/新生児(0ヶ月)~36ヶ月(体重15kg)まで※首がすわるまでは、ホールディングパッドを必ずご使用ください。
*腰ベルトサイズ/70~120cm(男女兼用)※身長や体型によって装着できない場合もあります。
*[製造国] 中華人民共和国
*[セット内容・付属品] 製品本体、ホールディングパッド、よだれパッド、サポートベルト、おやすみカーテン、取扱説明書
*[対象] 0ヶ月 ~ 36ヶ月
【5】キュットミー! |北極しろくま堂

スリングタイプでも新生児から抱っこをすることができます。
北極しろくま堂のキュッとミー!は、生後2週間目から使用することができます。
甚平で良く使われているしじら織を使用していて、肌触りがやわらかく、夏には通気性がよいため涼しく、冬には暖かくなります。
フリーサイズで使用することができるため、パパと兼用で使うこともできます。肩の部分には中綿も入っているため、肩にかかる負担も軽減されますよ。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格: ¥13,824
*メーカー:北極しろくま堂
*対象年齢:0歳~3歳
*カラー:サンド
商品の特徴
*基本仕様 対象年齢 生後2週間目から16キロ(約3歳)まで 生地 北極しろくま堂オリジナル(しじら織) 素材 綿100% サイズ 180cm×75~80cm(生地により若干異なります) 重量(平均) 約460グラム リング 当社オリジナル スリング専用リング (耐荷重約400キロ) 付属品 中綿、使い方ハンドブック、使い方DVD 特徴 肩パッドがあり、なおかつパッド周りの生地が背中で広がりやすいように設計されているため、加重が分散されやすい。 おすすめするのはこんな方 はじめてスリングを使う方 肩こりや腰の痛みがある方 赤ちゃんの肌が敏感な場合
【6】ババスリング|ババスリング

ババスリングも、新生児期から使用することができる、スリングタイプの抱っこ紐です。
その一番の特徴は、肩紐をバックルでとめられること。スリングは装着する際に毎回サイズを調整しないといけないのですが、バックル式なので簡単です。また、バックルは大きいバックルの他、セイフティーバックルという小さなバックルもついているので、安全性もバッチリ。
また、スリングには小さなポケットもついていて、ガーゼやラトルなどの小物を入れることができ、便利ですよ。
【7】ダッコール プラスネオ|西松屋
![ダッコールプラスネオ3way抱っこひも(ブラック)【ヨコ抱き・対面抱き・おんぶ】 [おんぶ紐 おんぶひも 抱っこ紐 だっこひも 抱っこヒモ 抱っこひも ベビー ベビーキャリー]【チラシ】,抱っこ紐,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/664177.jpg)
低価格なオリジナルアイテムでママたちを助けてくれる西松屋からも、抱っこ紐が発売されています。
腰ベルトタイプの「ダッコール プラス ネオ」は、生後10日の赤ちゃんから横抱っこできるほか、赤ちゃんの落下防止用に「守りまショルダー」を採用しています。
このほかにも縦抱っこ、おんぶの3種類の抱き方ができるほか、内側が全面メッシュでできているなど、さまざまな工夫がされています。
首がすわったら使えるおすすめの抱っこ紐
【1】オリジナル|エルゴ
![エルゴベビー(Ergobaby) 抱っこひも おんぶ可 [日本正規品保証付] (日本限定ベビーウエストベルト付) (洗濯機で洗える) 装着簡単 ベビーキャリア オリジナル/マリーン CREGBCMNF14NL,抱っこ紐,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/664178.jpg)
腰ベルト式抱っこ紐の代名詞ともなりつつある「エルゴ」のオリジナルバージョン。シンプルですが安定性があり、世界中で愛されています。
対面抱き、腰抱き、おんぶの3種類の抱き方ができますが、別売りインファントインサートを使用すれば新生児からも使うことができます。
肩にバランスよく荷重するので、ママが長時間抱っこしても疲れにくくなっています。様々なデザインがあることも、ママたちにとってはうれしいところ。小柄なママ、赤ちゃんには合わないこともあるようですから、確認が必要そうですね。
【2】ベビーキャリアONEKAI|ベビービョルン

ベビービョルンのベビーキャリア「ONE KAI」は、先ほどご紹介した「ベビーキャリア MINI」よりも長期間使うことができるモデルです。人間工学に基づいた設計になっており、赤ちゃんもママも楽に抱っこすることができます。
コットンとメッシュの2タイプで、寒さと暑さの厳しい日本の子育てにもぴったりですね。
新生児対面抱っこ、首すわり後の対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶの4種類の抱き方ができ、日本人の体格を考慮した専用モデルです。
【3】UKIUKI|ナップナップ

かわいいテキスタイルとおしゃれなデザインでママも赤ちゃんも「ウキウキ」なnapnapの抱っこひも。
背あての部分がメッシュなので、活動的になった赤ちゃんでも通気性が抜群。ポケットになっていますので、保冷剤を入れてもいいですよ。
対面抱っことおんぶができますし、日本人用にデザインされていますから、小柄なママでも使えますよ!
【4】ダッコール ライト|西松屋

西松屋オリジナルの抱っこひも「ダッコール ライト」も首すわり後に向いた抱っこ紐です。
通気性と軽さを追求した素材で、洗濯機で丸洗いもできるので、汚しやすい赤ちゃん用品としては◎。縦対面抱っことおんぶができるようになっています。
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2歳でも使えるおすすめの抱っこ紐
2歳の子を抱っこするときは、体重を確認

2歳というと、だいぶ大きくなった気がしますが、まだまだ疲れると「だっこ~」と言ってくる時期ですよね。体が大きくなっているだけに、抱っこ紐無しではきついというシーンもあります。
2歳の子も抱ける抱っこ紐を選ぶときにはいくつか注意があります。
2歳、という年齢についとらわれてしまいやすいのですが、気にしてほしいのが体重。子どもの成長は千差万別なので、小柄な2歳児も、大柄な1歳児もいます。
多くの抱っこ紐には、体重制限の表記がついているので、ぜひ、確認してみてください。
また、長く使っている抱っこ紐の場合は、破れやすいところがないか、などを気を付けてみるようにしましょう。万が一、壊れてしまって落下、などということになっては大変ですからね。
最近はどの抱っこ紐も、2歳前後まで使えるものが多く、中には3歳前後まで使えるものも。
ママたちにも大人気の「エルゴ」は48ヶ月までとほぼ4歳まで利用できます。さすがに4歳は…と思う方も多いかもしれませんが、地震や災害などの非常時を思えば、使えるに越したことはありませんね。
2本目におすすめ!トンガ

フランスのFILT社が作っている、軽くて小さくなるネット状の抱っこ紐「トンガ」は2本目の抱っこ紐におすすめです。
2歳児は歩けるようにはなったものの、疲れたりぐずったりするとすぐ抱っこになりますよね。トンガはネット状でコンパクトになるので、カバンの中に入れておき、たまに抱っこするときに使うのにも便利です。
一緒に用意したい抱っこ紐グッズ
抱っこ紐のカバー

腰ベルト式抱っこ紐の悩みは、抱っこひもを腰につけたまま大丈夫ところ邪魔になるところ。思わぬところで、地面に引きずってしまうなど、衛生面が気になることもあります。
しかし、抱っ紐の収納カバーを使えば、引きずってしまうこともありません。季節ごとにカバーを変えることで気分を変えることもできますよね。
グルっと抱っこ紐自体を覆ってしまうものと、ベルトタイプで留めるものもありますので、ご自分のライフスタイルに合わせて、検討してみてはいかがでしょうか。
【参考】
・抱っこひものSG基準(一般財団法人製品安全協会)
https://www.sg-mark.org/SG/0027
まとめ
抱っこ紐、と言っても実にたくさんの種類があり、日々進化しています。
赤ちゃんを楽に抱っこして、ママの疲れをなるべく軽減することで、育児をもっと楽しくすることができますよね。
ご自分の体格やライフスタイルに合ったものをぜひ、探してみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。