今までになかった保育マンガ、誕生!
「保育園落ちた、日本死ね」騒動から、半年
「保育園落ちた、日本死ね」騒動から、半年あまり。以来、日本中で改めて脚光を浴びている、保育者という職業。「きつい仕事の割に、給与が安い」ことが問題視され、給与アップが発表されたばかりです。
そんな彼らのリアルな日常を取材し、笑いあり、涙あり、子どもたちとのドタバタありの日々をコミックにしました。取材による実話を元にしているので、リアリティたっぷりです!

取材による実話を元に!

保育者のあるあるネタも!

笑いあり、涙あり、ドタバタありの日々!
保育園・幼稚園の先生の大変さがわかる!
コミックを読んで保育士の疑似体験
実際に保育士になるまでは、体験するのがなかなか難しい保育士の職業が、コミックを読むことで疑似体験できます。つまり、幼稚園や保育園に子どもを通わせる親御さんが、保育の裏側を学ぶのにもぴったりです。
笑える箇所も随所に盛り込んでありますので、忙しい毎日のひとひらの息抜きになるような一冊ですよ。
監修者は、保育の第一人者・汐見稔幸先生
これからの保育・育児のあるべき姿を示して、絶大な信頼のある汐見稔幸先生(白梅学園大学学長、東京大学名誉教授)を監修者に迎えています。あくまでも現場で本当に起こっていることにこだわった内容になっています。
要所に保育の問題にも触れた、解説のコラムが入り、笑いながら、新しい保育の知見を得ることができます。
さて、それでは気になる中身を少しのぞいてみましょう!
保育の世界は笑いあり、涙あり
笑える要素も満載
マンガに登場する保育者や、彼女たちを支える人々は、みんな愛するべきキャラクターです。みんな、園に通う子どもを支え、盛り立てていきます。改めて、園の運営はいろんな人の努力があってこそだと気付かされます。
もちろん、マンガですので笑える要素も満載! 読み終わった頃には、いつの間にか保育の知識も増えているはずです。
保育の時事問題に触れたコラムも
分かりやすい解説で楽しく学べる1冊です
マンガの随所にはお役立ちコラムが入っており、いまの保育の現状などを分かりやすく解説しています。「どうして保育士は離職率が高い?」「父親の育児参加は増えている?」など、気になる話題が満載です。
育児に仕事に、多忙な日々…でも、保育園や幼稚園のことは知っておきたい。そんなパパやママにとっても、活字よりもストレスなく学べる一冊になっています!
じんぐるじゃむっ|大枝 桂子
2016年8月31日発売
出典:www.amazon.co.jp2016年8月31日発売
保育の世界がまるっとわかる(笑)
マンガ『じんぐるじゃむっ』
小学館
電子書籍も同時発売!
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 1,080
*メーカー:小学館
*著作者:大枝 桂子
まとめ
いかがでしたか!?気になる時事問題などの話題も豊富で分かりやすく学べます。子どもの姿を思い描きながらよむと、さらに笑ってしまいそうですよね。毎日の育児の息抜きとしてもおすすめです。
ぜひ、パパママに読んでもらいたい1冊です。
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