「ピタゴラスイッチ」はどんな番組?
未就学児の好奇心を刺激する番組

「ピタゴラスイッチ」は、NHK Eテレで土曜日の朝に放送中。15分の番組ですが、5分のみの「ピタゴラスイッチミニ」という番組は、平日にも放送されています。
番組のオープニングとエンディングでは、ピタゴラ装置というからくりが登場!
身近なものを組み合わせて作った仕掛けの中をビー玉が転がっていき、面白い動きをしますので、子どもは夢中になって見るでしょう。
「ピタゴラスイッチ」は、幼児の「考え方」を育てることがテーマとなっていて、子どもの知的好奇心を刺激する楽しい内容になっています。
お勉強という内容ではありませんが、楽しみながらさまざまな現象について知識を得ることができるので、親子で一緒に見ると楽しいでしょう。
「アルゴリズム体操」「10本アニメ」「おとうさんスイッチ」など魅力的なコーナー
多彩な出演者で親子で楽しめる!

「ピタゴラスイッチ」は、短いコーナーがたくさんある番組です。
「アルゴリズム体操」「アルゴリズム行進」は、1人でやっても意味がないような動きが、2人で動くと動作が組み合わさって意味を持つ体操、行進です。
出演するのは「いつもここから」で、いろいろな職業の方と一緒に体操や行進をおこなうことがあります。
また、10本の棒がいろいろなものに変身する「10本アニメ」や、お父さんと子どもが登場する「おとうさんスイッチ」、2つの文字が組み合わされた言葉が、何の単語なのか考える「プチリョンコってなんだ」など、さまざまなコーナーがあります。
子どもたちがいろいろなことに興味を持つきっかけになり、自然と知識を得ることができるような内容になっています。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
「ピタゴラスイッチ」ファンにおすすめのアイテム
ピタゴラスイッチが好きならきっと欲しがる

未就学児を対象とした「ピタゴラスイッチ」に関連するグッズがありますのでご紹介します。
ハピネットの「ピタゴラスイッチ ピタゴラゴール1号」は、ピタゴラ装置のゴールが再現されたものです。
ピタゴラ装置を転がってきたボールがこのゴールに入ると、ピタゴラスイッチのロゴが入った旗が上がり、テレビと同じあの音楽が流れます。
身近なものを使って自分でピタゴラ装置を作り、ピタゴラゴール1号を設置すれば、自分だけのオリジナルピタゴラ装置ができますよ!
これがあれば、親子で一緒にピタゴラ装置を作るのがもっと楽しくなるでしょう。
番組のコーナーでおなじみの、おりたたみハンカチ劇場も商品化されています。
べネリックの「ピタゴラスイッチ おりたたみハンカチ劇場 みんなでかくれんぼのまき」は、ハンカチを折りたたんだりひっくり返したりしながら絵本のように楽しむことができます。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
まとめ
子どもの好奇心はもちろん、大人も楽しめる番組です!
ピタゴラ装置をゼロから作るのは、かなり大変かと思いますが、番組を見ていくうちに子どもの柔軟な考えに驚く場面も増えるのでは!?
親子のコミュニケーションのひとつとなりそうですね!
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