【1】ドラえもんとドラミちゃんのキャラ弁

デコふりと、黄色(はごろもフーズ)でイメージ通りの色を再現

デコふりを使ったドラえもん弁当,ドラえもん,弁当,レシピ出典:ameblo.jp

ドラえもんとドラミちゃんのおにぎり弁当です。ドラえもんとドラミちゃんの頭はデコふりの青と黄色(はごろもフーズ)を使用して作ります。

最初にご飯で顔の部分になる白いおにぎりを作ります。デコふりで色付けした頭部分のご飯をラップで包んで大体頭の形になるよう引き伸ばします。

それを顔の白おにぎり部分にぐるりと巻きつけ、さらその上からラップで包んでしばらくなじませます。

なじんだら、頭の部分のラップを慎重にはがし、白いおにぎり部分と合わせてさらにラップで包みます。

ドラミちゃんも同様に作ります。頭と顔の境目がガタガタにだけならないよう注意しましょう。

お弁当箱におにぎりを配置したら、それぞれ目は海苔とスライスチーズ、鼻はカニカマの赤で作り、ドラえもんのヒゲや口、ドラミちゃんの眉やまつげなどを海苔で作って配置していきます。

ドラミちゃんの鼻はピンクなので、カニカマの赤をひっくり返して付けています。ほっぺのピンクは桜でんぶですが、ケチャップでもOKです。

ドラミちゃんのリボン部分になるプチトマトは、おかずを入れた後に配置しましょう。

子どもが思わず笑顔になる! ドラえもんドラミちゃんのキャラ弁の完成です。

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【2】ドラえもんドラミちゃんの海苔おにぎり

海苔とご飯で作るドラえもん,ドラえもん,弁当,レシピ出典:ameblo.jp

ドラえもんとドラミちゃんの頭のパーツを海苔で作ったシンプルなおにぎりです。

ドラえもんの頭の部分を、青色にするためにご飯で作らなくて良いため、通常のドラえもんのおにぎりよりも比較的簡単に作ることができます。

まずは、丸くおにぎりを握って、顔を作ります。海苔を顔に乗せてぐるりと顎部分まで包みます。

ドラえもんの後頭部に回る海苔は少な目にし、切り込みを最初に入れておくとなじませやすいです。

ラップに包んでしばらく置いた後、スライスチーズと海苔で目、カニカマの赤で鼻、口やヒゲを海苔で作って配置していきます。ドラミちゃんも同様に作ります。

ドラミちゃんのほっぺを桜でんぶや、ケチャップでほんのり色付けすると良いでしょう。ドラミちゃんの頭のリボンは、ピックでOKです。

もし無い場合は、プチトマトの皮を小さく切って貼り付けるだけでもいいです。頭上の赤が無いと、ドラミちゃんらしくないので、ご注意ください。

おにぎりをラップで包んで持たせる場合、ドラミちゃんのピックを誤飲しないようにラップの上から挿すようにしましょう。

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【3】ドラえもんのランタン&おばけおにぎり

ハロウィン仕様のドラえもん,ドラえもん,弁当,レシピ出典:ameblo.jp

白と黒のおばけ風ドラえもんは、海苔とご飯でできるので簡単です。頭、胴体と付随している足、両手をそれぞれぞれ作ります。

海苔で作るヒゲや口、目の輪郭は少し角ばって作ると良いでしょう。手先と足元の海苔は、ランダムな波線に海苔を切り、包むようにご飯に巻いてなじませます。

各パーツをくっつけて、最後に海苔でドラえもんの顔のパーツを配置します。オレンジのランタン風ドラえもんは、デコふりのオレンジ色(はごろもフーズ)を使って色付けします。

縦縞は薄切りした人参か薄焼きシート(キューピー)の人参を使って配置し、首元の緑も薄焼きシートのほうれん草を切って乗せていきます。

レタスなどで代用可能です。黒目と鼻、口を海苔で作り、目や顔の縁、ヒゲはカニカマの白い部分を裂いて乗せます。

おばけドラえもんの上にランタンドラえもんを配置し、市販のランタンピックを持たせれば、ハロウィンにぴったりのドラえもんおにぎりのできあがりです。

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まとめ

色彩を忠実に作ったドラえもんとドラミちゃんおにぎりに、海苔で作れるおにぎり、ハロウィンバージョンのおにぎりを紹介しました。

パーツ配置が心配な場合は、印刷したものや画像を見ながら作るようにするとバランスが大きく崩れることはありません。

みんな大好きドラえもん弁当、ぜひ作ってみてください。

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