【1】はなかっぱとアゲルちゃん弁当
基本のはなかっぱのお弁当

一番シンプルなはなかっぱのお弁当です。
作り方は、鮭をほぐしてすりつぶしたものを白飯に混ぜて2つ分、丸く握っておく。
別に少し白飯を取り分けておき、桜でんぶなどでピンク色にしたご飯をアゲルちゃんの顔おにぎりに被せてラップで包んでなじませる。
はなかっぱとアゲルちゃんのおにぎりをお弁当箱に入れ、おかずを隙間なく詰める。
はなかっぱの花の緑とアゲルちゃんのヘルメットの緑をレタスなど切って貼り付ける。
安定しない場合は下にスライスチーズやマヨネーズを置く。
はなかっぱの口とアゲルちゃんの髪を薄焼き卵で作って乗せ、はなかっぱの花、はなかっぱとアゲルちゃんのほっぺを魚肉ソーセージやロースハムで作って乗せる。
アゲルちゃんの目はスライスチーズを丸く抜いて乗せる。
最後に、はなかっぱの花の葉っぱ模様、眉、目、口と鼻の海苔部分、アゲルちゃんの触覚、髪、目、まつげ、口をそれぞれ海苔で作って乗せて出来上がり。
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【2】はなかっぱ 春のお弁当
はなかっぱで春のイメージのお弁当

季節感を出したはなかっぱのお弁当の春バージョンです。
作り方は、はなかっぱの顔は鮭をほぐしてすりつぶしたものを白飯に混ぜて丸くラップに包んでなじませる。
顔おにぎりをお弁当箱に入れ、おかずを隙間なく詰める。レタスなどではなかっぱの頭に葉を作って乗せる。
口を薄焼き卵とカニカマ赤、眉、目、鼻や口の輪郭を海苔で作って乗せる。ほっぺはケチャップで照りを付ける。
最後にはなかっぱの頭に魚肉ソーセージで作った桜をいくつか乗せて出来上がり。
桜が満開のようなイメージのお弁当になります。
時間がなければ、口は閉じた状態で海苔だけにしてもOKです。
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【3】はなかっぱ 夏のお弁当
はなかっぱとおとうさんの夏のお弁当

はなかっぱの夏イメージのお弁当です。はなかっぱのお父さんの頭はヒマワリということで、はなかっぱとペアにしました。
はなかっぱとお父さんの顔のは、鮭をほぐしてすりつぶしたものを白飯に混ぜて丸くラップに包んでなじませて作る。
顔おにぎりをお弁当箱に入れ、おかずを隙間なく詰める。はなかっぱ達の頭上の花は後で乗せる。
お弁当箱に顔おにぎりを詰めたら、おかずを詰め、パーツを作って乗せていく。
薄焼き卵で口を作り、眉・目・鼻・口を海苔で作って乗せ、ほっぺはケチャップで照りを付ける。
はなかっぱの頭上には、レタスを切って葉っぱの形にし、魚肉ソーセージと紫芋のマッシュを丸く繰り抜いたものにスライスチーズで作った星を乗せて朝顔にし、それぞれバランスよく乗せていく。
おとうさんの頭のヒマワリは、白飯に少しソースを混ぜて茶色にし小さく丸めて、周りを薄焼き卵を切ってぐるりと囲み、海苔で格子状にしてヒマワリにして乗せて出来上がり。
お弁当箱も黄色などで明るい雰囲気を出すといいでしょう。
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【4】はなかっぱ 秋のお弁当
秋の味覚が詰まったはなかっぱのお弁当

秋イメージのはなかっぱのお弁当です。
作り方は、はなかっぱの顔は鮭をほぐしてすりつぶしたものを白飯に混ぜて丸くラップに包んでなじませる。
顔おにぎりを縦にしたお弁当箱の下に入れる。
秋風のおかずは、めんつゆを混ぜて三角形にし、下半分に白ごまを付けた栗風ミニおにぎり、ウィンナをカットし、上にしめじの傘をゆでてサラスパで固定したどんぐり風ウィンナ。
ポテトコロッケに揚げたサラスパを挿してイガ栗に。
他はレタスとプチトマト、さつまいものレモン煮、きんかんなど。
はなかっぱの口を薄焼き卵で作り、眉、目、鼻と口を海苔で作り、順次乗せていく。
ほっぺは桜でんぶでほんのりピンクに(ケチャップでも可)。
最後に、栗風おかずのまわりにレタスなどを栗の葉っぱの形に切って乗せると雰囲気が出るのでオススメです。
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まとめ
人気のはなかっぱで、季節感たっぷりのお弁当の数々を紹介しました。
表情はシンプルなものから、笑った顔、得意げな顔などバリエーションを付けていけば飽きが来ません。
四季折々の雰囲気を出すのにピッタリのキャラ、はなかっぱのキャラ弁、ぜひ作ってみてください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。