絵本 の口コミ・評判・レビュー一覧
そこで、コズレ会員の皆様からお寄せいただいた絵本の口コミ・評価を、子どもの年齢別に集計し、ご紹介します。
人気のシリーズは?
人気のシリーズには「だるまさんが・の・と」や「ノンタン」「リサとガスパール」シリーズなどがあります。特にノンタンは、「自分が子どもの頃にも読んでいた」という理由で購入される方も多いみたいですよ。
人気の絵本は?
シリーズもの以外だと、「はらぺこあおむし」「しましまぐるぐる」「いないいないばあ」などが人気のようです。良い絵本は世代を超えて親しまれるので、ランキングにはみなさんがご存知の絵本もあるかも!?ぜひチェックしてみてください。
絵本一覧2023/05/10更新!
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学研プラスたんたのたんけん4.75 (口コミ4件)中川李枝子さんと山脇百合子さんという、名作「ぐりとぐら」のコンビでお届けする童話です。誕生日に起こる不思議な冒険のお話を、65ページと絵本よりも少し長い童話で楽しむことができます。子どもがワクワクする探検に出かけましょう。
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フレーベル館だってだってのおばあさん4.75 (口コミ4件)おじさんのかさで知られるさのようこさんの絵本です。自分がもう年だからと思って色々なことを諦めていたおばあさんが、気持ちを若くすることであれもこれも楽しめるようになります。おばあさんとねこだけが登場する大人もほっこりする絵本です。
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文溪堂バムとケロのもりのこや4.73 (口コミ30件)島田ゆかさんのバムケロシリーズは大人にもファンが多いですが、その中でもこちらは2011年に発売された一番新しい作品です。 今作ではバムとケロちゃんが何でも屋のソレちゃんと一緒に森で見つけた秘密の小屋を秘密基地に改修しようとがんばります。 かわいくほのぼのしていながら細部まで緻密に描き込まれたイラストに惚れ惚れします。
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福音館書店いもうとのにゅういん4.71 (口コミ28件)繊細で優しいタッチの絵で描かれる絵本、「いもうとのにゅういん」。ある日、幼稚園から帰るといもうとが盲腸で入院することになりました。そのことを知ったあさえちゃんは、どのような行動をとるのでしょうか…?子どもの心の成長に触れ、優しい気持ちになれる絵本です。
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ブロンズ新社のりもののりものどんなもの4.71 (口コミ21件)みんな大好きなリサとガスパールと一緒に言葉を覚えられるシリーズで、色々なのりものをたくさん紹介してくれています。のりものの名前はもちろんそののりものの役割も一緒に知ることができます。変わり種ののりものも登場してわくわくしますよ。
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福音館書店だるまちゃんととらのこちゃん4.71 (口コミ7件)かこさとしさんの大人気シリーズ、だるまちゃんの第四作目です。だるまちゃんはとらのこちゃんと、泥と土を使った手作りペンキを使ってお絵かきをします。最初は自分たちの体、次に家の壁、さらにとらのこちゃんの住む街の中まで…見ているだけでお絵かきしたくなるワクワクするお話です。
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ポプラ社わたしのぼうし4.7 (口コミ10件)200万部以上を売り上げた大ベストセラー『100万回生きたねこ』の作者さのようこさんの作品です。大切にしていた帽子が風に飛ばされてしまった女の子は、新しく買ってもらったぼうしをなかなか受け入れることができません。子どもの心をそのまま切り取ったような瑞々しさにあふれています。
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学研プラスけろけろみどり4.7 (口コミ10件)赤ちゃんの視力や色の識別は成長と共に少しずつ育ちます。そんな赤ちゃんの見える世界にダイレクトに語り掛ける絵本が「けろけろみどり」です。黒と白や濃い色で描かれた絵本は、赤ちゃんへの読み聞かせにもピッタリ!赤ちゃんの気を引くたくさんの顔の登場も楽しめます。
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アリス館チリとチリリ4.7 (口コミ10件)自然と生き物をこよなく愛するどいかやさんの作品「チリとチリリ」優しいタッチで描かれている絵がとても可愛くメルヘン。動物たちの表情、植物たちが丁寧に生き生きと色鉛筆で描かれていてとにかく美しい。子供にもこんなきれいな絵本を沢山見せてあげたいですね。
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岩崎書店としょかんライオン4.68 (口コミ22件)たくさんの本の中から好きなものを手に取ることができる図書館は、子どもの表情を明るくします。大人でもどこかワクワクする場所ですね。読み聞かせをする中で「本好きな子に育って欲しい」という親の願いのそばに「図書館を好きになる」という気持ちが寄り添うお話です。
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偕成社あしたもともだち4.68 (口コミ25件)内田麟太郎さんの「おれたち、ともだち」シリーズの第3弾です。キツネとオオカミに加えクマも登場します。このシリーズは友情を毎回違う角度から考えられる魅力があります。きっと全シリーズ読んでみたくなりますよ。
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ペンギン社ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ4.68 (口コミ84件)はじめておばあちゃんの家に一人で出かけることになった男の子が、おばあちゃんの“まっすぐ来れば着くわ”の言葉通りに出発します。 小さい男の子の目線で描かれた世界はとってもかわいくて驚きがいっぱいです。 アメリカの絵本作家マーガレット・ワイズ・ブラウンの作品に、『こんとあき』等の作者林明子さんが瑞々しい挿絵を描いています。
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偕成社おでかけ版ボードブック いないいないばああそび4.67 (口コミ465件)きむらゆういちさんの代表作あかちゃんのあそびえほんシリーズの『いないいないばああそび』を外出する時に便利な小さなサイズのボードブックにした1冊です。 手の部分を動かしていないいないばあで遊べるしかけ絵本は、どこで読んでも楽しいですよね。 ボードブックだと赤ちゃんが触っていても破れにくいので、車の中や電車など公共の交通機関の中で暇つぶしに渡しておいても平気ですよ。
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金の星社おこる4.67 (口コミ3件)「おこる」は対照的なタイトルである「いいからいいから」の作者である長谷川義史さんがイラストが絵を描いています。それだけでも読んでみたくなりますね。「いいからいいから」とはまた違う、怒ると言う感情のやっかいさを楽しめる絵本です。
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あかね書房いつもちこくのおとこのこ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー4.67 (口コミ3件)あかね書房から出版のジョン・バーニンガムの傑作のひとつ「いつもちこくのおとこのこ」を紹介します。表紙に描かれている先生のデフォルメ具合とジョンの小ささ。この場面だけで子どもはひきつけられます。そしてこの本を魅力的にしているのが訳者の谷川俊太郎さんです。
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あすなろ書房てん4.67 (口コミ3件)お絵かきの時間が大嫌いなワシテ。どうしてもいやで、やっつけ仕事でひとつのてんを紙に描いたところ、先生がその絵を額縁に入れてほめてくれて、ワシテは嬉しくなっていろいろなてんを描きはじめます。嫌なこと、苦手だったことにも挑戦してみよう。苦手だったことをちょっとでも頑張ったお子様をほめてあげよう、というやさしい気持ちと苦手克服の応援が込められている絵本です。
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鈴木出版にゃーご4.67 (口コミ6件)先生の注意を聞かず冒険に出た子ネズミたちが出会ったのはねこのたま。たまは子ネズミたちを食べてしまおうとしますが、子ネズミたちは無邪気に「おじさんだぁれ?」と聞いてきます。思わず「た、たまだ」と自分の名を名乗ったたま。子ネズミの無邪気さにたまはどうするのか、と先が気になるお話です。
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ポプラ社クリスマスのおばけ4.67 (口コミ3件)せなけいこさんのおばけえほんの一冊。せなさんは「ねないこだれだ」で親しまれています。「クリスマスのおばけ」は、おばけのことをかわいそうと思った女の子の優しいお話です。クリスマスにおばけのことを思うという展開が意外です。ポプラ社からの出版。
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偕成社ノンタンしゃっくりひっくひく4.67 (口コミ9件)「ノンタンしゃっくりひっくひっく」は数あるノンタンシリーズの中でも、3歳からを対象とする「ノンタンあそぼうよ」シリーズの1冊です。その名の通りノンタンと遊ぶような気持ちで読んであげると、もっとノンタンの世界に興味をもてるでしょう。
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好学社ひとあしひとあし―なんでもはかれるしゃくとりむしのはなし4.67 (口コミ3件)大人気、レオレオニさんの絵本です。鳥に食べられそうになったしゃくとりむしが言ったとっさの言葉「ぼくはなんでも測れるんだ!」その一言で鳥は食べるのをやめて、自分やほかの鳥たちの長さをしゃくとりむしに測ってもらうことにしました。出てくる鳥たちの色とりどりの姿や、しゃくとりむしの知恵に引き込まれる一冊です。
月齢・年齢別の絵本 口コミランキング
先輩ママパパの評価が高かった絵本をランキング形式でご紹介します。
同じ絵本でも、読み聞かせた際の子どもの反応は、発達の段階によって大きく異なります。各ランキングは、子どもの月齢・年齢に合わせて絞り込めますので、絵本選びにお役立てください。
この絵本を与えた年齢(月齢)のランキングをチェック!
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- 生後3-5ヶ月arrow_forward_ios
- 生後6-8ヶ月arrow_forward_ios
- 生後9-11ヶ月arrow_forward_ios
- 1歳0-5ヶ月arrow_forward_ios
- 1歳6-11ヶ月arrow_forward_ios
- 2歳0-5ヶ月arrow_forward_ios
- 2歳6-11ヶ月arrow_forward_ios
- 3歳0-5ヶ月arrow_forward_ios
- 3歳6-11ヶ月arrow_forward_ios
- 4歳arrow_forward_ios
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- 7歳arrow_forward_ios
- 8歳arrow_forward_ios
- それ以外arrow_forward_ios
あなたとお子さまにぴったりの絵本の選び方
おすすめ絵本診断
コズレ会員にお寄せいただいた口コミをもとに、あなたとお子さまにぴったりの絵本をご紹介します。
診断は、以下のリンクからご利用ください。
※診断はWEB限定コンテンツになります。アプリからはご利用いただけません
選び方のポイント
月齢・年齢に応じて選ぼう!
子どもの月齢は、絵本を選ぶ上で重要なポイント。発達の段階に応じて楽しめる絵本は異なります。例えば、低月齢の赤ちゃんの時期は、以下がポイント。
・イラストの色がカラフル
・同じ擬音の繰り返しだったり、読み聞かせる時のリズム感が良い
成長に合わせて徐々にストーリーのある絵本などを選んでいくとよいでしょう。寝かしつけの時に読む絵本は、短めのものがおすすめですよ。
生活習慣を身につけるための絵本も!
歯みがきやトイレトレーニングなど、絵本のキャラクターを通じて学ぶことですんなり身につけられたという声も。動物や食べものの名前を覚えられる絵本もあるので、用途に応じて選ぶと良いでしょう。
・歯みがき
・あいさつ
・ねかしつけ
・トイレトレーニング
……など
絵本に関する「お悩み」と「先輩ママパパのアドバイス」
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