そこつ長屋の商品詳細
落語家の柳家小三治さんが監修し野村たかあきさんが分とイラストを担当した「柳家小三治監修 本格らくごえほん」シリーズの4作目です。江戸の長屋で暮らすご近所さん2人組と行き倒れの誰かをめぐる落語の演目『粗忽長屋』を、世界観そのままで絵本で楽しみましょう。
内容紹介・読み聞かせのポイント
生きだおれのだれかが仲良しの熊五郎だと思い込んだ八五郎。倒れていた時間から見て熊五郎ではないのではと言われても納得できず、本人を連れてくるといって家まで走って帰りました。案の定家にいた熊五郎でしたが、八五郎に言われて行き倒れているのは自分だと信じ込んでしまいます。そそっかしさと思い込みが生み出す物語ですが、落語ならではのテンポの良さとオチであっという間に読み切ってしまえます。落語を直接聞く機会が減った今、こうして絵本を通しで有名な演目に触れられるのは嬉しいですね。もしできるなら落語調に読んであげたいです。
そこつ長屋の基本情報
作者(作) | |
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作者(文) | 野村 たかあき |
作者(絵) | 野村 たかあき |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784774621418 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 26.6 x 21.6 x 1 cm |
テーマ | 家族・生活・友達 |
特徴・付録 |
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