ウルスリのすずの商品詳細
アロイス・カリジェの物語にアロイス・カリジェのイラストが息を吹き込んだ、スイスで70年以上愛され続けている絵本です。日本でも1973年に発売されて以来世代を超えて愛され続けています。お祭りのために大きい鈴が欲しかったのに小さな鈴しかもらえなかったウルスリは、一体どんな行動に出たのでしょうか。
内容紹介・読み聞かせのポイント
スイスのアルプスで暮らす少年のウルスリは、体が小さいのが原因でお祭りのための大きな鈴をもらえませんでした。小さな鈴を手に悔しくて悲しい気持ちになったウルスリですが、諦めきれずにある一大決心をします。春になる前のまだ雪が残るアルプスの中で繰り広げられるウルスリの冒険は、子どもたちに諦めないことの大切さを教えてくれます。アロイス・カリジェの代表作でもあり、精巧で温かみのあるイラストには見惚れてしまいます。ウルスリの感情の変化にも着目しながら読んでいきたいですね。
ウルスリのすずの基本情報
作者(作) | ゼリーナ・ヘンツ |
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作者(文) | |
作者(絵) | アロイス・カリジェ |
作者(訳) | 大塚 勇三 |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784001126778 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 30.5 x 23.5 x 1 cm |
テーマ | 外国の作品 |
特徴・付録 |
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