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教育画劇

たなばたものがたり

たなばたものがたり
総合ランキング
-位
商品レビュー
3.57
(7件)

たなばたものがたりの書籍情報

発行日
2001年05月
希望価格
1,200 円
参考価格
出版社
教育画劇

たなばたものがたりの商品詳細

「日本の神話」で知られる舟崎克彦さんと昔話絵本を数多く手掛ける二俣英五郎さんコンビの絵本です。おりひめとうしかいのお話だけではなく、七夕行事の解説や由来の説明など行事絵本として豊富な情報が詰め込まれ充実した一冊です。

内容紹介・読み聞かせのポイント

織姫彦星のお話は中国から伝承されました。機織り娘として牛飼いとして、それぞれ働き者だった織姫と牛飼い。天の王様、天帝がこの二人を結婚させます。ところが、それから二人は恋に夢中になり少しも働かなくなってしまいます。怒った天帝は二人を引き離し、年に1度7月7日にだけ会うことを許されます。舟崎克彦さんによる物語は、初めて七夕に興味を持った子どもにもわかりやすく、昔の中国という舞台の雰囲気をそこなうことのない二俣英五郎さんの絵が味わい深いです。

たなばたものがたりの基本情報

作者(作) 舟崎 克彦
作者(文)
作者(絵) 二俣 英五郎
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784774605005
対象年齢
商品パッケージの寸法 25.6 x 18.4 x 1.2 cm
テーマ
特徴・付録

たなばたものがたりの新着レビュー

  • 2018/11/13
    avator yu---mamaさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    4
    七夕の由来などを子ども達に知ってもらうためにこの絵本を選び、読み聞かせしました。 七夕の絵本はたくさんありますが、近代の七夕をテーマにしていたり、七夕の行事を描いていて、由来がわからないものが多いなかで、この絵本は由来がしっかり描かれていて、分かりやすかったので、読み聞かせに選んで良かったと思いました。 詳細を見る
  • 2018/11/13
    avator hiii716さん この絵本を与えた年齢(月齢):5歳
    4
    幼稚園教諭をしていた頃に子どもたちに読みました。 季節毎の行事の由来を説明するのは難しいのですが、絵があったり、子どもたちにも分かるようなお話になっていたので、よく聞いていたように思います。 でも少しだけ難しいようにも感じました 詳細を見る
  • 2018/11/13
    avator エミリーそうちゃんさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後6-8ヶ月
    4
    私が小さいときに読み聞かせしてもらっていた絵本なので、私も読み聞かせしやすい絵本でした。まだ6ヶ月ということもあり、内容は分かりませんが、声に抑揚をつけたり彦星、織姫になりきって読んであげてると、体をのり出して聞いていました。 詳細を見る
  • 2018/11/13
    avator ひなみつさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳0-5ヶ月
    4
    記念日のために、お友達にもらった本です。伝統的な行事の由来を知ってもらおうと、読み聞かせました。何度も読んで!とはなりませんでしたが、ひとつひとつの言葉を真剣に聞いて、理解していってる様子がよく見れました。 詳細を見る
  • 2018/11/13
    avator 幸村さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後9-11ヶ月
    3
    保育士の仕事用で購入したので、娘にはまだ早かったと思います。この本を参考にパネルシアターを作りました。1歳児が集中して見てくれました。娘も来年の季節になったら読んであげたいと思います。楽しみにしています。 詳細を見る
  • 2018/11/13
    avator akka5296さん この絵本を与えた年齢(月齢):5歳
    3
    仕事で読み聞かせをしたときの反応がとても良かったので読みました。絵をじっと見つめ発見したことを言い、指差しし、嬉しそうに話を聞いていました。絵柄もかわいいのでどんな子にもおすすめだと思います。優しい雰囲気は保護者の心もほっこりさせてくれると思います。 詳細を見る
  • 2018/11/13
    avator ayashunさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    3
    誰もが知ってる物語なのでよかった。 絵が少し渋い感じもある。かわいい絵ならもっといいと思う。少し怖い感じもある。 読みやすい。どちらかというと女の子向きかもしれません。とても読みやすいと思いました。読み聞かせにいい。 詳細を見る
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