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東洋館出版社

スーちゃん おやすみなさい

スーちゃん おやすみなさい
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.8
(5件)

スーちゃん おやすみなさいの書籍情報

発行日
2018年03月
希望価格
1,000 円
参考価格
出版社
東洋館出版社

スーちゃん おやすみなさいの商品詳細

リトアニアで生まれイギリスでイラストレーターとして活躍するアリーナ・サーナイテの絵本デビュー作です。夜一人で寝るのが怖いスーちゃんとぬいぐるみのうさくんを通して、夜の暗闇が怖い、おばけが怖いという小さな子供たちみんなが持っている恐怖を優しく包み込んでくれます。

内容紹介・読み聞かせのポイント

スーちゃんは夜暗闇の中で一人で寝るを怖く感じています。そんなスーちゃんにママはぬいぐるみのうさくんが守ってくれるから大丈夫と優しく言い聞かせて部屋を出ますが、明け方うさくんがいないことに気付いたスーちゃんはうさくんがおばけに連れていかれたとパニックになってしまいます。起きてきたママとうさくんで遊んでいる猫のミーを見つけたスーちゃんは、何となくもうおばけも暗闇もあんまり怖くなくなっていました。ちょっとしたきっかけで怖い気持ちを克服できる小さな子どものしなやかで柔軟な心がすがすがしいです。暗いところが苦手で一人で眠るのを怖がるお子さんに、諭すのでも言い聞かせるのでもなくそっと寄り添ってくれる物語です。

スーちゃん おやすみなさいの基本情報

作者(作) アリーナ・サーナイテ
作者(文)
作者(絵) アリーナ・サーナイテ
作者(訳) おびか ゆうこ
言語 日本語
ISBN 9784491034188
対象年齢
商品パッケージの寸法 27.8 x 24.4 x 1 cm
テーマ 家族・生活・友達
特徴・付録

スーちゃん おやすみなさいの新着レビュー

  • 2019/03/28
    avator りくはるmamaさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    5
    絵が可愛く、こどもが気に入りそう!という第一印象で選びました。短い本ですが、寝る前に読んでいるので読み聞かせしやすくおすすめです。子供は最初はあまり分からない様子でしたが、色がきれいなのもあり、じっと見ていました。親子で楽しめる可愛い絵本で購入して良かったと思います。 詳細を見る
  • 2019/03/28
    avator よこさちさん この絵本を与えた年齢(月齢):5歳
    5
    子供が図書館で自分で選んできました。読んでみると夜の寝かしつけの本でした。我が家の子供たちはまだ寝かしつけしないと寝ないのでちょうどいい内容でした。絵もかわいくて主人公の女の子に子供が共感している様子でした。我が家は夜寝る前に必ず読み聞かせをするので何度も読みたいかわいらしい本でした。 詳細を見る
  • 2019/03/28
    avator えいたんたんさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳0-5ヶ月
    5
    祖母にプレゼントしてもらったこの本。子供が寝る前に読むようにしたら、おやすみ前の良いルーティーンになったようで、この本を読むとスーっと眠るようになりました。1歳2ヶ月の息子もこの本を読むと自然と寄ってきて静かに聞いています。小さい子でも興味を引くのだと思いました。とてもオススメの本です。 詳細を見る
  • 2019/03/28
    avator nonolinさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
    4
    その本をその子が読んで!と持ってきたからです。場所は自宅。読み聞かせはしやすかったですがあまり反応がなかったので難しかったのかな?と心配にはなりましたが大人としては内容はとてもいい本だと思いました。なので他の方にも読み聞かせとして是非使ってもらいたいし私個人としてはとてもオススメです。 詳細を見る
  • 2019/02/12
    avator さささささささささささん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳0-5ヶ月
    5
    大人しくきいてくれました。 おやすみ前のゆったりした時間にちょうどいいかんじです。 あっと言う間に寝ました笑笑 読みやすく、聞きやすいないやうだと思います。 これから次にうまれてくる子供にも読んであげたいとおもいます。 絵もとてもかわいくてきにいっています!!! 詳細を見る
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