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福音館書店

よあけ

よあけ
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.25
(4件)

よあけの書籍情報

発行日
1977年06月
希望価格
1,200 円
参考価格
出版社
福音館書店

よあけの商品詳細

夜中の静かな情景から始まり、夜が明けるまでのお話です。短い文章で展開されますが、すぐにその世界観に引き込まれることでしょう。暗くて静かな情景から夜が明けた瞬間の感動は何回も読みたくなる癖になる一冊です。

内容紹介・読み聞かせのポイント

夜中の静まり返った湖が舞台となっていて、どこか不気味な印象から始まっていきます。丸の中に書かれたイラストはまるで目で見ているような気持になります。短い文章でどんどんページをめくれるので、読んでいる子供はワクワクドキドキすることでしょう。擬音語が少ないのにも関わらず、かすかな音や空気が感じられる展開に引き込まれていくと最後には夜明けの鮮やかさと大きな感動が待っています。夜の外の空気を知らない子供たちが絵本を通して知ることができとても新鮮な一冊です。

よあけの基本情報

作者(作) ユリ・シュルヴィッツ
作者(文)
作者(絵) ユリ・シュルヴィッツ
作者(訳) 瀬田 貞二
言語 日本語
ISBN 9784834005486
対象年齢
商品パッケージの寸法 25.4 x 22.8 x 1.2 cm
テーマ
特徴・付録

よあけの新着レビュー

  • 2018/09/28
    avator るーりさん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳0-5ヶ月
    4
    普段、保育園や児童センターではカラフルな本ばかりなので、私自身が子供の頃に読んだことのあるこの本を図書館で見つけて読み聞かせてみました。 落ち着いた色味の本なので、静かに読み進めていくと神妙に聞いていましたが、太陽が出てくると反応し、テンションが上がってしまい、雰囲気が変わってしまいました。 詳細を見る
  • 2018/09/28
    avator しばいぬとおはなさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    3
    昼夜逆転が治らず、昼と夜がわかるような本が良くて、わが子に買ったのではありませんが実家にあり読んでみました。3カ月頃だったので、まだ利害が難しかったようで、ほかの色合いのはっきりした絵本のほうが笑ったり喜んだりしていました。でも、個人的には優しい色合いで好きな本なので、もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。 詳細を見る
  • 2018/06/29
    avator はすさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    5
    有名な絵本だったし、私自身絵が好きだったので購入しました。読み聞かせてみたところ、子どもの反応はいまいちでした。与えるのが少し早すぎたかなと思います。もっと大きくなってから再度読み聞かせにトライしてみようと思います。 詳細を見る
  • 2018/06/29
    avator sophieさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    5
    自分が最初に与えられた絵本だったので、子どもにも読ませたいと思って選びました。ストーリーがとても穏やかで、絵も美しく好きです。頭の中で実際の光景の想像がふくらむ絵本で、ゆっくり読み聞かせていると、子どもじっと聞き入ってくれます。 詳細を見る
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