もりのおくのちいさなひの商品詳細
香山美子さんと柿本幸造さんの暖かな冬の絵本です。冬の山の中、きつねさんが何か面白いことはないかなと思っていると、今まで知らなかった小さなおうちを発見。カーテンにはいろいろな影が映し出されています。不思議に思ったきつねさんは、リスを十匹連れてそのおうちを訪ねます。きれいなイラストとやさしい文章、意外な展開など読んでいてたくさんの発見がある一冊です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
ある冬の夜にひとつの小さなおうちを発見したきつねさん。暖かな光が漏れるカーテンには、いろんな影が見えます。実はその家は老夫婦が二人で暮らしていて、いろんな影はぬいぐるみだったというお話なのですが、とても暖かく、冬の日にぴったりの内容です。読み聞かせではカーテンに映る影を「これはなんだろう？」と一緒に考えてみるのも好奇心の強いきつねさんと同じ気分になれて面白そうです。
もりのおくのちいさなひの基本情報
| 作者（作） | 香山 美子 |
|---|---|
| 作者（文） | |
| 作者（絵） | 柿本 幸造 |
| 作者（訳） | |
| 言語 | 日本語 |
| ISBN | 9784893255969 |
| 対象年齢 | 3歳 〜 |
| 商品パッケージの寸法 | 22.8 x 20.8 x 1.2 cm |
| テーマ | |
| 特徴・付録 |
もりのおくのちいさなひの新着レビュー
-
2018/08/31
ミュウピョンさん
この絵本を与えた年齢（月齢）:1歳6-11ヶ月
4絵がとてもかわいいので購入しました。内容もよくいい絵本だと思います。1歳6か月ごろ読んだ時にはまだ内容が難しいのか興味をしめさずでした。4、5歳向けかなと思います。まだ2歳ですので理解が出来ていないのでもう少し大きくなってまた読み聞かせようと思います 詳細を見る
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