メガネをかけたらの商品詳細
周囲と違うことにドキドキしてしまう子は多いものです。めがねをかけて学校へ行くことも最初は緊張することでしょう。子どもの不安が繊細に描かれ、大切なことを感じる温かいストーリーに何度も読みたくなる絵本です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
視力検査の結果からメガネを勧められた主人公の女の子。しかし、クラスにメガネをかけた子がいないことから「ぜったいにいや」と不安を抱えます。初めてのことは子どもなら誰でも不安に感じますよね。特に周りからどう見られるかは子どもにとって重要な問題でしょう。この1冊を通して自身が小学校の先生だったくすのきしげのりさんからの、周囲の気遣いの嬉しさや思いやりの心の大切さなどのメッセージが伝わります。主人公と一緒に「こんなメガネがあったらいいな」という空想も楽しみながら、実生活に置き換えた感想をもてる作品です。
メガネをかけたらの基本情報
作者(作) | くすのき しげのり |
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作者(文) | |
作者(絵) | たるいし まこ |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784097264859 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 22.8 x 20.2 x 1 cm |
テーマ | 家族・生活・友達 |
特徴・付録 |
メガネをかけたらの新着レビュー
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2018/10/30
ぱぱラブさん この絵本を与えた年齢(月齢):6歳
5幼稚園の就学前検診で、目が悪い事が判明しました。 御茶ノ水の井上眼科で、詳しく診て頂き通院しております。 メガネは、嬉しい。でも、恥ずかしい。そういう気持ちが正直に書いてあるこの絵本は子どもに寄り添っています。お姉ちゃんの後に、妹も検査をさせる機会がありました際には、妹自ら読んで!と持ってきて読み聞かせをしました。 詳細を見る -
2018/10/30
たけぴ129さん この絵本を与えた年齢(月齢):6歳
4めがねをかけていることを気にしていたことからこの本を選びました。同じ境遇の主人公に心を開き、めがねも個性のひとつだと受け入れることができるきっかけになったようです。仲間がいて嬉しいなぁ!と言っていました。 詳細を見る -
2018/10/30
amuk00さん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
4メガネ屋さんで、お父さんのメガネの受け取りの日に読みました!子供はまだ目がいいので、あまり分かっていなそうでしたが、お父さんがいつもしているメガネはとっても大事なんだよ!って事がよく分かる絵本だと思いました。 詳細を見る -
2018/10/30
mi1231さん この絵本を与えた年齢(月齢):7歳
4学校の課題の読書感想文を書くために読ませました。子供にも分かりやすい内容でした。主人公を自分に置き換えて色々と考えることができる本だと思いました。もう少し子供が興味をもつようなイラストだといいと思います。 詳細を見る
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