ぼく、あぶらぜみの商品詳細
『ぼく、だんごむし』等の虫に関する作品を多数発表している得田之久 さんとたかはしきよしさんのコンビニよる作品です。あぶらぜみの幼虫が生まれてから土の中で過ごし、やがて大人に成長して地上に出てくるまでの様子が語られています。あぶらぜみの意外によく知らない生態をやさしく教えてくれますよ。
内容紹介・読み聞かせのポイント
枯れ枝の中のたまごから生まれたあぶらぜみのぼくは幼虫長い年月を地中で過ごし、やがて大人になって林の中に戻ってきます。この絵本を読み終えたら夏の間なぜせみがみんなあんなにけたたましく鳴き続けているのか、その秘密がわかります。不思議でちょっと切ないセミの一生が、親しみ溢れる語り口ときれいな貼り絵の挿絵でみずみずしく描かれていまよ。読み聞かせの時にはセミの幼虫が土の中で成長していく間の地上の様子にも注目してください。そこを通りかかる子どもの成長を見ているとあぶらぜみの幼虫が土の中で過ごす5年という年月の長さがより実感できますよ。
ぼく、あぶらぜみの基本情報
作者(作) | 得田 之久 |
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作者(文) | |
作者(絵) | たかはし きよし |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784834023411 |
対象年齢 | 4歳 〜 |
商品パッケージの寸法 | 25 x 23.2 x 0.8 cm |
テーマ | どうぶつ |
特徴・付録 |
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