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福音館書店

ふたつのいちご

ふたつのいちご
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.33
(3件)

ふたつのいちごの書籍情報

発行日
1987年10月
希望価格
550 円
参考価格
出版社
福音館書店

ふたつのいちごの商品詳細

林明子さん作、福音館書店出版「クリスマスの3つのおくりもの」という絵本3冊セットのうちの1冊です。クリスマスケーキのいちごが足りません。お父さんとお母さんの分です。かすみちゃんはイチゴを探しに出かけます。そこで見つけたのはうさぎさんのおうち。

内容紹介・読み聞かせのポイント

両親のためにいちごを探しに出かける心優しい女の子かすみちゃんのお話です。うさぎさんのいちごを「わたしのいちごだったらいいのに」と思うのですが、うさぎさんが落としたいちごを黙ってとることはけっしてしません。両親のために一生懸命ですがほかの人(うさぎさん)への良心も失いません。この本を読んでかすみちゃんみたいに育って欲しい、そういう子育てをしようと大人は思いますし、子どもにとってはケーキやいちご、うさぎさんと好きなものがたくさん出てくる優しく楽しいお話です。

ふたつのいちごの基本情報

作者(作) 林 明子
作者(文)
作者(絵) 林 明子
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784834004168
対象年齢 3歳 〜
商品パッケージの寸法 12 x 10.2 x 0.6 cm
テーマ クリスマス
特徴・付録

ふたつのいちごの新着レビュー

  • 2018/08/31
    avator けんしママさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    5
    初めて息子に絵本の読み聞かせをして、最初は不思議そうに絵本を見ていて、時々ニコニコしたり声をだして笑ったりしていた。 これからも色々な絵本の読み聞かせをしたいと思う。 地区の保健師がオススメしていた絵本の中の一つだったので、読み聞かせました。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator mii1116さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    4
    出産のお祝いに、保育士をしている知人からもらった絵本で、本の題名から寝る前にぴったりだと思って読んでみた。 初めは、何だろう?と言う感じで見ていたが何回か読んでいるうちに絵を見ながらニコニコとしながら見てくれるようになった。 楽しそうに絵本を見てくれる姿が、嬉しくて寝る前には、続けて読んでいこう思う。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator チッチ0205さん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    4
    子どものおばあちゃがたくさん読んであげてねと買ってくれました。 結構お気に入りのようで、頻繁に登場します。わたしが読むのがほとんどですが、たまに少しだけ子どもが読んでくれます。 小さい本なので、子どもが自ら鞄に入れて持ち歩いたりしてます。 詳細を見る
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