あたま山の商品詳細
落語演目の1つである「あたま山」が絵本になりました。江戸落語では「頭山」ですが、上方落語では「さくらんぼ」として楽しまれている演目です。あり得ないようなストーリーに落語独特のテンポの良さが加わり、最後まで子どもを夢中にさせるでしょう。
内容紹介・読み聞かせのポイント
ケチな男が落ちていたさくらんぼを食べると、翌朝頭から芽がでてあっという間に桜の木になりました。「あたま山」と周りの人は喜び、花見を楽しみます。男はその騒ぎにうるさいと木を引き抜くと、今度は穴に水が溜まり池ができてしまうお話です。人間の頭の上で大騒ぎになるありえないストーリーは、衝撃のラストで締めくくります。1冊の読み聞かせの中で奇想天外、笑い、ハラハラ、驚きなど子どもの想像力や感情を大きく揺さぶるでしょう。
あたま山の基本情報
作者(作) | 舟崎 克彦 |
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作者(文) | |
作者(絵) | 林 恭三 |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784882642428 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 27.8 x 21.4 x 1.4 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
あたま山の新着レビュー
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2018/11/13
しーとささん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
5ハッキリした色使いでクチコミでの評判がよかったので購入しました。 読み聞かせというよりは、見て刺激を受けるという感じですが、最初は無表情でしたが、次第に目をキラキラさせながらみるようになりました。しばらくすると、バタバタ足を動かして興奮して喜んでいるようす。はじめて触れる本としてはいいと思います。 詳細を見る
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